2019年7月期のドラマ
『べしゃり暮らし』の
2話について書いていきます！
吉本興業の騒動があって
もっと話題になるのかなー
と思っていましたが、
意外にそうでもなく、
私も普通にドラマとして
楽しんで見ていました。
ドラマはドラマ、リアルはリアルで
これからも楽しめそうです（笑）
べしゃり暮らし2話の視聴率
1話の視聴率は2.6%でした。
前クールの東京独身男子が
平均4%くらいだったので
それに比べると少し残念な
結果ですね。
新クールのドラマが始まって
しばらく経っているので
すっかり忘れてた！という方も
チラホラいるみたいです。
今は見逃し配信も色々な
サイトでやっているので
それでチェックしたり
遅い時間なので、録画して見たり
視聴率とは関係なく見ている方は
意外に多いかもしれませんね。
原作を読んでいる方も多くて、
泣ける漫画みたいなので
ドラマでもその感動を味わえる
ことに期待♪
2話の視聴率は速報が出次第
追記します。
べしゃり暮らし2話の感想は？
2話のあらすじは
文化祭でアドリブ漫才を成功させ、
活動を続けると思っていた辻本
だったが、圭右はお笑い嫌いの
父に気兼ねして、活動を続けること
には消極的だった。
ある日、辻本は圭右を、先輩芸人の
金本と藤川からなる人気漫才コンビ・
デジタルきんぎょのライブ会場へ
連れ出す。
当日、圭右は自分の書いたネタを
持参して金本に渡す。
一方、元相方の辻本を追いかけ、
上京していた静代も、
デジタルきんぎょのライブ会場に
来ていた。
理由も知らされないまま一方的に
コンビを解消されたことに
納得がいかない静代は、また2人で
組みたいという熱い思いを辻本にぶつけ、
急遽SHIZU-JUNが漫才をすることになる。
辻本が静代とコンビを解消した
本当の理由とは？
辻本の本心を知った圭右は
ある決意をする。
となっています。
1話だけでも登場人物が多くて
（学校だから仕方ないかも
しれませんが）わちゃわちゃ
していましたが、
2話からさらに登場人物が
増えるので、個人的に混乱
していかないか？という心配は
ありつつも、小芝風花さんも
駿河太郎さんも好きな俳優さん
なので、2話はそれが楽しみですね！
実際に見た感想としては
漫才シーンが予想以上に
おもしろくて自然だったこと！
圭右がちょっとうるさくて
鬱陶しかったけど（笑）、
それ以上にSHIZU-JUNや
デジタルきんぎょの存在感が
あって、圭右が主人公であることを
忘れるぐらいでした。
小芝風花さんめちゃめちゃ
かわいいし、漫才も上手だった
と思います♪
デジタルきんぎょの金本の
言葉からは、コンビ仲にも
色々あって、その中でも
お客さんに笑いを届けるのが
プロなんだなーと私は感心
しましたが、
圭右は自分が楽しいから漫才をやる、
お笑いが好きなんだという純粋な
気持ちもめちゃめちゃ大事！
それぞれがそれぞれの言葉に
影響を受けて前に進んでいる
感じがすごく感動的でしたね！
リアルなお笑いの世界でも
一言に「コンビ仲が悪い」とか
「不仲だ」とか言えないなーと
思いました。
色々あるけどそれがその
コンビの関係であり、
それで上手くいってることも
ある！
辻本と静代のコンビ解消理由をネタバレ！
2話のポイントとなるのは
辻本と静代のコンビ
“SHIZU-JUN”のエピソード
ですね。
静代が1話の最後で
上京していたのは
辻本を追いかけてきたため。
というのも、一方的にコンビ
解消されたことに納得が
いっていなかったため、
もう一度コンビを組むことを
懇願しにきました。
2話では一回きり？の
復活をするみたいですが
辻本がコンビ解消を決断
した理由とは…
原作によると
静代のことを本気で好きになったため
なんですね！
演じている俳優の実年齢が
20代半ばぐらいだったりするので
あまり高校生感はないなーとは
思っていましたが、
恋が理由だなんて、
やっぱり設定は高校生ですね！（笑）
好きになってしまったから、
コンビ間で意見をぶつけ合う
ことができなくなることを恐れた
これがコンビ解消の理由。
ドラマの中でも、複雑な
それぞれの気持ちがあって
静代は一応納得できたのかな。
泣きながらはるかと
もんじゃ食べたいと
言っているシーンは
かわいかったし、
すごく応援したくなりました。
でもやっぱりSHIZU-JUNの漫才、
もうちょっと見たかったなー
1話の感想や、見逃し配信、
原作の試し読み情報などは
こちらの記事にまとめています。
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