べしゃり暮らし1話のネタバレと感想は?吉本がモデルなの?

2019年7月27日からオンエア
されるドラマ『べしゃり暮らし』。

 

 

週刊少年ジャンプと
週刊ヤングジャンプで
連載されてきた漫画が
原作になっています。

 

 

吉本がゴタゴタしている中で
お笑いのドラマをやるって、
なかなかすごいタイミングだなー
と思いますよね。

 

 

1話がどんな感じだったのか
書いていきたいと思います!

 

 

 

 

べしゃり暮らし1話のネタバレと感想は?

土曜日の夜23時15分
スタートのドラマという
ことで、深夜ドラマ枠だと
視聴率は4%前後といったところで
推移していくのではないかな、
と思いますが、

 

世間では吉本興業の問題が
騒がしいので、それに伴って
話題になって見る人が結構
いるんじゃないかなーと
思いますね。

 

 

主人公は間宮祥太朗さん演じる
上妻圭右。
幼い頃から人を笑わせることが
大好きで、笑いのためなら
命がけで何でもやる“学園の爆笑王”。

 

 

圭右は親友の子安蒼太(矢本悠馬)たちと
昼の校内放送で軽快なトークを届けていた。

 

そこに関西出身の転校生・辻本潤
(渡辺大知)が現れる。

 

圭右は、辻本の関西弁を聞くやいなや、
彼を放送にひき込む。すると、
突然のアドリブにも関わらず
辻本が絶妙なかけ合いを披露し、
全校中が大爆笑となる。

 

辻本は漫才大会で優勝経験もある
元高校生芸人だったのだ。

 

圭右はライバル心を抱き
“打倒辻本”を掲げる一方、
辻本は、笑いを取るために
全精力を傾ける圭右に興味を抱く。

 

圭右の父・上妻潔(寺島進)は一転、
大のつくお笑い嫌い。
圭右が子供の頃の父が営む蕎麦屋は
若手芸人が通う人気の店だった。

 

しかしある日、ある芸人が
父の蕎麦屋の事実と反する悪評を
漫才のネタにしたことで
客足が途絶えてしまう。

 

収入が激減したことで圭右の母は
パートへ出かけることになる。
しかし、ある日過労で母は
亡くなってしまう。

 

それ以降、妻が亡くなったのは
芸人のせいだと思った父は
お笑い嫌いになってしまった。

 

辻本の誘いで圭右は
辻本とコンビを組み、
文化祭の漫才コンテストに
出場する。

 

しかし、笑いで人気者になる
圭右と辻本のことが気に入らなかった
クラスメイトの玉木が、辻本の
ネタ帳からネタを盗み、
そのネタで漫才コンテストに出場。

 

自分たちの出番の前に同じ
ネタをやられてしまった
圭右と辻本はアドリブで
漫才を行う羽目に。

 

それでも会場内は大爆笑。
会場には笑顔でその姿を見守る
父の姿もあった。

 

一方、関西在住の高校生・
鳥谷静代(小芝風花)が
突如上京してくる。

 

というのが1話のネタバレです。

 

 

原作の設定のおもしろいところが、
実在するお笑い芸人や野球選手を
始め、色々な芸能人の名前が
登場人物の名前に使われている
ところですね!

 

 

主人公の圭右はますかおかだの
岡田圭右さんだし、
辻本は、元阪神の辻本賢人さん
+ネプチューンの名倉潤さん。

 

 

辻本の元相方の鳥谷静代は
わかりやすくて
阪神の鳥谷敬選手
+南海キャンディーズのしずちゃん
ですね!

 

 

関西人としては金本、藤川、下柳
と阪神の選手の名前がたくさん
出てくるのが嬉しいですねー

 

 

あとはやっぱり標準語の
キャラクターは関東の俳優が
演じて、関西弁を喋るキャラクターは
きちんと関西出身の俳優が演じている
というところがかなり好感が持てます。

 

 

個人的には静代を演じる
小芝風花さんは朝ドラの
“あさが来た”や“トクサツガガガ”
に続いて関西弁での演技が
めちゃめちゃ嬉しいです♪

 

 

でも、いくら関西弁でも
漫才師を演じるのはとても
難しそうですよね。

 

 

動画でもそれについては
不安を口にしている
間宮さんと渡辺さん。

 

 

アドリブシーンなんかも
今後たくさん盛り込まれている
ようなので楽しみですね!

 

 

1話を見た感想としては、
結局圭右が笑いを取るのは
校長の髪の毛のことだったり、
文化祭の出し物をディスったり
(最終的にその出し物にめっちゃ興味が
あるっていう流れだったかな?)

 

 

誰かを罵ることをネタにした
笑いだったのがちょっとなー
と思っちゃいました。

 

 

昔蕎麦屋をネタにされた時も
同じような感じだったんじゃない?
お父さん、笑ってたからいいのかな?

 

 

ツイッターでも同じように
感じている方が結構いらっしゃい
ましたね!

 

 

これからもっと色々な
笑いを見せてくれるのを
期待!

 

 

 

 

べしゃり暮らしは吉本がモデルなの?

べしゃり暮らしは
人を笑わせることが大好き、
笑わせるためなら何でもやる
という主人公と

 

お笑いの世界に生きる人のアツイ
笑いを描いている、青春ストーリー。

 

 

ただ笑いを届けたいという
登場人物の気持ちと
今世間で話題になっている
吉本芸人の気持ちが被って
色々感じるものがありそうですよね。

 

 

このタイミングでドラマが
始まるんや!と正直驚きました。

 

 

吉本芸人の名前が由来に
なっているキャラクターも
たくさん出てきます。

 

 

養成学校や事務所の名前も
吉本を連想させるような
名前だったりしますしね。

 

 

実際に原作者の森田まさのりさんは
この漫画を書くために、
吉本興業の養成所NSCに入学して
自分で経験したり取材をしたり
していたそう。

 

 

松竹芸能の実在する芸人を
ベースにしている
ところもあるので、
完全に全てが吉本がモデルだという
わけではなさそうですが
重ねて見てしまいますね。

 

 

ジャンプで連載されている
最新話では、芸人の背景が
見えて、お客さんに気を使われたら
ダメだ、なんていうストーリーで

 

まさにリアルと繋がるような
展開になっています。

 

 

色々と頭にチラつくことも
あると思いますが、
素直な気持ちで笑いを、
ドラマを楽しみたいですね。

 

 

2話以降も感想をまとめてみました!

べしゃり暮らし2話の視聴率と感想は?辻本と静代のコンビ解消理由をネタバレ!

べしゃり暮らし3話の視聴率と感想は?デジタルきんぎょの過去が気になる!

べしゃり暮らし4話の視聴率と感想は?根津としのぶの関係はどうなる!?

べしゃり暮らし5話の視聴率と感想は?デジタルきんぎょの結末をネタバレ!