原価マスク 性能

2020年4月27日に、
スマートフォンや家電の関連
商品を販売する株式会社トリニティ
が『原価マスク』の販売を発表し、

4月28日には注文が殺到、
午前中の間に受注がストップ
してしまいました。

 

マスク需要が高まる中で
少しでも安くて入れられる
マスクは本当にありがたい
ですよね!

 

 

 

 

原価マスクの性能や口コミは?

原価マスクは、

仕入価格(1,469円)
輸送費(150円)
関税(69円)
倉庫手数料(200円)
カード決済手数料(70円)
消費税(218円)

の最低限のコストで
販売されるマスクです。

 

マスクに限らずですが、
商品を販売するのに
こういう色々な諸経費が
合わさって私たちが購入
するんだなーと、

原価マスクの誕生によって
勉強になるなと思いました(笑)

 

 

原価マスクの性能は?

原価マスクについて、
購入サイトでは

私たちは普段中国に製造委託をして
製品を作っています。その工場の
いくつかがマスクを製造しています。
今回、 携帯電話を製造している会社が
クリーンルームを活かしてマスクを
製造しているということで、特別に
協力いただきました。
このマスクを原価で販売します。

と説明されています。

 

ここでわかるのは中国製なんだな
ということですね。

 

まぁ、1枚あたり39円という価格で
日本製ではないだろうということは
わかりますが。

 

シャープがマスクを販売する
ことになった時、クリーンルーム
での生産が注目されましたが、
トリニティの原価マスクも
クリーンルームで生産していることは
売り文句にしていますね。

 

原価マスクは3層構造の
不織布マスク1枚ずつ
個包装してあります。

 

一般的に流通している
ほこりや花粉などの侵入を防ぐ
3層構造フィルターですね。

 

日常的に使う分には申し分ない
設計にはなっているでしょう。

 

 

原価マスクの口コミは?

転売防止対策として
パッケージに原価の
詳細を記載するというのは
すごく良い案ですよね。

 

肯定する声もとても多いです!

 

この原価マスクが出たことで、
巷で販売されている50枚3,000円
以上するマスクに対して、納得の
声も出てきていますね(笑)

 

利益を求めるとそれぐらい
するのは仕方ない、と。

 

でも、結局はどれも中国製。
お金を払うなら、安心も
買える国産が良い、という
方の声も多いです。

 

原価マスクの否定的な意見としては
生産国の問題が一番多いでしょうか?

 

送料を絡めて、トリニティで販売
されている他の商品との抱き合わせ
商法なんじゃないか、なんて思って
しまったという方も(笑)

 

人それぞれ、感じることや
購入する時の基準が違うもの
なので、買いたいと思った人が
買えば良い!それだけですね!

 

原価マスクは5月11日入荷
とのことなので、手元に
届くまでは少し時間がかかります。

 

実際に使用した方の口コミなどは
またチェックしてみます!

 

 

 

 

原価マスクは楽天やアマゾンでも買える?

シャープのマスク同様、原価マスクも
かなりの受注数があり、アクセスが
集中して買えなかったという方が
たくさんいるようですね。

 

他のサイトでも購入できないのか?
とチェックしてみましたが、
自社サイトでの販売のみで、
同じ商品は楽天でもアマゾンでも
販売されていません。

 

原価マスクよりは少し高くは
なりますが、楽天やアマゾンでも
使い捨てマスクの価格はだいぶと
下がってきているようにも思いますね。

 

4月28日現在で一番
安いのがこちらでした。

送料無料は本当にありがたい!

 

通販サイトでマスクの
最安値を知りたい時には
在庫速報.comというアプリが
とっても便利ですよ!

 

最安値を更新すれば通知が
送られてきます。

 

マスクの高騰が落ち着くのも
もうすぐなのかなーと期待
しつつも、やっぱり早く
店頭で購入できるようになって
ほしいものですね。