2019年6月11日放送の
『マツコの知らない世界』で
たまごのソムリエ“小林真作”さんが
ゆで卵の世界をマツコさんに紹介。
私も卵大好きなので、
番組を見たら色々試して
みたいことがたくさん！
プロの絶品ゆで卵の作り方は
ほんのひと手間ですごくおいしく
なっちゃう？
ゆで卵の作り方、ゆで卵料理の
レシピをおさらいしてみましょう！
マツコの知らない世界小林真作のゆで卵の作り方は？
ゆで卵の作り方って、
今までどれほど調べてきたか！
人によって黄身の固さの好みも
違うし、そもそも水から茹でる？
お湯から茹でる？何分茹でる？
色々試した結果、結局何が良いのか
わからない、なんてことありませんでしたか？
私は結局何が良いのか
わからないので、ゆで卵は
ほとんどしません。
目玉焼きかスクランブルエッグ
を毎朝食べて、それで満足では
あるんですが、おいしい自分好みの
ゆで卵、食べたいですよね。
ということで、今回こそは！
マツコさんも驚きのプロの
絶品ゆで卵の作り方を
頭に叩き込みたいと思います！
ゆで卵にするのに
ベストな卵の状態は
・買ってから3日以降の新鮮
ではない卵
・常温に戻す
・Mサイズ（Lサイズは白身の割合が多い）
です。
まずは卵に穴を開けます。
これは殻を剥く時につるっと
簡単に剥けるようにするため。
私は飲食店で働いていた時に
ゆで卵を作る時は穴あけ器を
使っていました。
卵のお尻に小さな穴を開けると、
中の空気が抜けて、空気が膨張して
殻と膜が引っ付くのを防ぐのです。
このアイテムは卵のお尻を
穴あけ器に押し当てると
針が出てごくごく小さな穴を
開けることができる、100均でも
売っている便利商品です！
楽天で購入するなら
こちらが送料込みで
安いと思います。
小林真作さんはホームページでは
画びょうを使って穴を開ける方法を
紹介していますね。
小さな穴を開けられるなら
何でも良いのですが、
力を入れ過ぎると卵が
ぐちゃっと潰れるので注意。
そして、ゆで卵を作る時、
卵を水から入れるか、
沸騰したお湯に入れるか、
この答えは、
沸騰したお湯から
です！
水から入れると、鍋の大きさや
火加減、水の量によって
同じ時間で茹でても出来上がりが
バラバラになってしまいます。
でも、沸騰した状態のお湯に
入れると、必ずスタートは
100度。
温度が同じなので、
毎回、出来上がりも
同じになるというわけですね！
しかも、お湯の量は高さ18mm
と少量で十分とのことです。
これなら少人数分の
ゆで卵を作るにも
もったいなくない！
というのも、私は自分一人の
ゆで卵を作るのに、まず
水がもったいないと思って
いたんです（笑）
早速実践します！
ネット通販を調べていると、
ゆで卵を作るのにおもしろい
アイテムを発見しました！
卵に穴を開けられる針が
付いていて、沸騰したお湯に
入れるのにも安全、一度に5個
作れます！
もう一つ、小林真作さんの
ゆで卵のポイントは、
卵をお湯に入れてから
最初の90秒で卵をゆっくり回すと
黄身が真ん中に来て白身とのバランスが
キレイになるとのこと。
そして蓋をして
小林真作さんおすすめの
半熟卵になる時間は
沸騰してから6分半、
黄身がちょっとしっとりになる
ぐらいだと8分半、
固ゆでは10分弱
です。
そして、茹で上がれば
すぐに氷水で冷やします。
ちなみに小林真作さんは
卵料理別の卵を販売していて
調べてみると、ゆで卵専用の卵
も生産しています。
こだわり始めると、卵料理によって
どんな卵が合うかは違う、という
ことですよね。
なかなか想像できないですが、
これは比較して試してみるしか
ないかなと思います（笑）
口コミを見ていると
黄身の大きさ、色合い、
白身の歯ごたえ、
固ゆででもしっとり、
という感想が。
どんな卵なのか気になる！
比較すると本当によくわかる
という意見もありますね。
一度買うと癖になりそう
ですよね。
誰か、プレゼントでくれないかなぁ（笑）
とついつい思っちゃうので、
特別な人へ、特別な日のプレゼントに
かなり喜ばれるのではないかと
思いました！
マツコの知らない世界小林真作のゆで卵料理レシピもチェック！
マツコさんが絶賛していた
ゆで卵料理も気になりますね！
ゆで卵の料理って、
ゆで卵自体がもうそれだけで
食べれてしまうので、
さらに料理するってあまりない
かなと思います。
実家ではよくスコッチエッグ
なんかを母が作っていましたが、
手間がかかるのであんまり
自分ではしたくないですね（笑）
小林真作さんのホームページでは
ちょっと変わったスコッチエッグの
レシピが公開されています。
元々、スコッチエッグはお酒のつまみ
としてイギリスで発祥した料理なので、
お肉の代わりにイカやサラミが入って
豆板醤で味付けされているなんて
ますますお酒が進むおつまみに
変身していますね！
小林真作さんがマツコの知らない世界で
おすすめしていたお店の卵料理を
まとめていきます。
スコッチエッグ 1,100円
RADCRAFT（ラッドクラフト）
東京都世田谷区の
東急目黒線奥沢駅から
徒歩1分という立地にある
アメリカ料理のレストラン。
揚げたて熱々で
割ってみると中から
トロッと半熟の黄身が！
卵がソースのよう
とマツコさんも大絶賛
でした！
ウフマヨ 300円
ペタンク
東京・浅草にある
フレンチの小料理屋さん。
ウフマヨとは、
フランスの定番前菜メニューで
ゆで卵にマヨネーズをかけた
だけのシンプルな料理です。
ペタンクのウフマヨには
卵黄、アンチョビ、マスタードを
使った特製のマヨネーズソースが
半熟卵にかけられています。
マツコさんが思わず
「もう一個食べたい」と
ボソッとこぼしていました（笑）
たまご天（塩天丼 1,300円）
てんぷら味覚（東京・六本木）
塩天丼に使われている
たまご天が絶品とのこと。
揚げ時間は約40秒の
絶妙な半熟加減です。
エッグベイビーサンド 972円
Egg Baby Cafe（東京・御徒町）
丸々2個の半熟卵がサンドされていて
タルタルソースにも
荒くマッシュしたゆで卵が2個
使われているので、
全部で卵が4個使われています！
煮卵
玉ひで
東京・人形町にある
日本で初めて親子丼を作った
お店としても有名ですね。
煮卵はコース料理の中の
一品なんですが、
各コース+594円で
注文できます。
烏骨鶏のゆで卵を
醤油、みりん、鶏醤の
秘伝ダレに3日間漬けた一品。
時間的に飯テロが過ぎる
マツコの知らない世界でした…
