マツコデラックスの若い頃がイケメン?経歴もスゴい?本名や年齢も調査

タレント兼コラムニストのマツコデラックス。初めてテレビに出たのは20代後半の時でしたが、若い頃はイケメンだったといわれています。芸能界に入る前は意外な仕事をしていたという噂もあり、経歴も気になりますよね。

今回は、謎多きマツコデラックスについて、若い頃の画像とともに解説いたします。本名や年齢も調査したので、ぜひ最後までご覧ください。

マツコデラックスの若い頃

マツコデラックスが28歳の時に初めて出演した番組は、フジテレビの『エブナイ』でした。もともと出演する予定は無く、ドタキャンで出られなくなった他の女装家の代わりに呼び出されたというのがきっかけだったそうです。

そんなマツコデラックスがゲイだと気付いたのは6歳の時だったといいます。ここからは、マツコデラックスの若い頃を中学時代から時系列で追ってみましょう。

中学時代

https://twitter.com/jitx_x/status/236810963880402944

マツコデラックスが通っていたのは、「千葉県立小中台中学校」です。中学時代からオネエ言葉を使っていましたが、中ランと呼ばれる変形学生服を身に着けていたためゲイということがバレることはありませんでした。

ただ、周りに合わせるのが辛くなったという理由から不登校になった時期があったといいます。自分の性を隠していたことも、思い悩む原因の1つだったのかもしれませんね。

高校時代

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高校時代のマツコデラックスは、「千葉県犢橋高校」に通っていました。同級生には木村拓哉がいて、本人達も事実であることを認めています。クラスは違いましたが、一緒にお弁当を食べる仲間の1人だったそうです。

しかし、マツコデラックスの容姿が変わりすぎているため、木村拓哉は「高校時代の誰がマツコになったかわからない」と話していました。

20代

https://twitter.com/takachanman259/status/1055778561842237440

20代のマツコデラックスは、美容師やゲイ雑誌『Badi』の編集者として働いていました。美容師時代の画像は見つかりませんでしたが、編集者時代の画像はイケメンだと話題になりSNSを中心に出回っています。

確かに今よりかなり痩せていて、ワイルド系のイケメンですよね。「松風」というペンネームで編集の仕事をしていましたが、人間関係が原因で退職しました。

マツコデラックスの経歴

前述した通り、マツコデラックスは高校卒業後、美容専門学校を経て美容師として働いていた時期がありました。しかし、美容師の仕事が本当にやりたいことなのかと疑問を持ち、退職を選択しています。

同時にゲイ雑誌『Badi』で自分らしく生きるゲイ達に心を動かされ、編集部に入ることを決めたそうです。その時の経験がコラムニストとしての才能を開花させ、芸能界入りのきっかけになりました。

マツコデラックスの本名と年齢

マツコデラックスの本名は、「松井貴博」です。公の場で本名を明かしたことはありませんが、卒業アルバムに名前が載っているので間違いないでしょう。

ちなみに、マツコデラックスの「マツコ」は「松井」から生まれたもので、学生時代のあだ名でもあったそうです。年齢は現在52歳で、同い年の芸能人には木村拓哉の他にSHAZNAのIZAMやはるな愛がいます。

マツコデラックスは結婚して奥さんと子供がいる?

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マツコデラックスは結婚していないため。奥さんも子供もいません。自身がゲイであることを公言しており、女性を好きになったこともないそうです。

しかし、コロナ禍で元気がなかった時に親友の島崎和歌子と「戸籍上は問題ないね」と結婚の約束をしたといいます。お互い恋愛感情はないようですが、本当に結婚したらビッグニュースになりそうですね。

まとめ

今回は、マツコデラックスの若い頃について解説いたしました。マツコデラックスが同性愛者だと気が付いたのは6歳の時でしたが、中学・高校ではゲイであることを隠していたそうです。

高校3年生の頃から女装を始めたといいますが、20代前半でゲイ雑誌の編集者として働いていた頃はワイルド系のイケメンで、SNSを中心に大きな話題となりました。