村重杏奈はどこのハーフ?弟が天使並みのビジュアル!家族構成も

新世代のバラエティークイーンとも目されている村重杏奈さん。弟が可愛すぎると話題になっています!

今回は村重杏奈さんの家族について紹介しますよ。

村重杏奈の家族構成は?

村重杏奈さんは日本人の父親とロシア人の母親の間に生まれており、村重杏奈さん本人は日本人とロシア人のハーフということになります。また兄弟については、妹が二人と弟が一人おり、四人姉弟の一番上ということになります。山口県生まれの村重杏奈さんですが、2012年(14歳)の時点で既に7度ロシアを訪れており、更に家ではロシア語で会話していたそうですよ。そのためロシア語を特技としており、それを活かした活動も行っていました。好きな料理にも、ロシア料理のペリメニを挙げています。

両親の馴れ初めは?

村重杏奈さんの父、公亮さんは母、ヤナさんが19歳で来日した際に出会っています。ヤナさんは家計を支えるために日本で働くことを決め、職業安定所で公亮さんの友人の飲食店を紹介されたのだとか。日本での暮らしになれないヤナさんの買い物や光熱費の支払いのサポートなどをしてくれたのが公亮さん。ヤナさんからは王子様のように見えたそうです。

二人は交際を始めたものの、半年後にヤナさんがビザの関係で帰国。公亮さんはヤナさんを追いかけてロシアに赴き、そこでプロポーズをして二人は晴れて結ばれました!

父は山口県で米軍基地に勤務

大家族の大黒柱である公亮さんは、山口県岩国の米軍基地で戦闘機の給油の仕事をされています。更に夜には線路の修繕工事の仕事もするなど、ハードな仕事の掛け持ちを10年以上も続けてくれているそう。

村重杏奈さんはアイドルとしてうまくいかない時期に、公亮さんに「パパの遺伝子が邪魔する」と言ってしまったことがあったそう。そのことをずっと後悔していた村重杏奈さんは、後にテレビ番組の企画の中でお父さんに涙ながらに謝罪しています。反抗期などの難しい時期もあったのでしょうが、今では家族仲良しなのですね。

父を山口に残して福岡へ移住

次女のマリアさんは村重杏奈さんより6つ年下で三女のエリカさんは更に1つ年下です。実は二人もワタナベエンターテインメント九州事業本部に所属し、子役として活動していました。村重杏奈さんは12歳の頃から広島の芸能スクールに通い、13歳でHKT48の1期生としてデビュー。その際に母のヤナさんと三人の娘は福岡に移住、父の公亮さんとは離れて過ごすこととなりました。

芸能活動に奮闘する三人の娘を、お父さんは経済面で、お母さんは生活面で一生懸命支えていたのですね。

末っ子が可愛すぎると話題に!

村重家の末っ子、「しょまたん」こと匠真さんはなんと村重杏奈さんの19個年下。お姉さんたちからすると匠真さんは可愛くて可愛くて仕方ないでしょうね!そんな匠真さんは度々村重杏奈さんのSNSなどにも登場しており、ファンからも「可愛すぎる!」といった声が多く挙がっています。一方で村重杏奈さん、母のヤマさん同様に整った顔立ちはまだ幼い今でも分かるほどで、「カッコいい!」「イケメン!」といった声も見られますよ。

村重ファミリーは度々メディアにも登場

村重ファミリーは村重杏奈さんだけでなく妹二人が子役をしていたこともあってか、他の家族も含めてテレビ番組などに出演することが度々あります。バラエティ番組に密着されることもあった他、ゲームチャレンジ系の番組にも出演、家族で挑戦しましたよ。

匠真さんは2024年9月に東京ガールズコレクションにも登場。村重杏奈さんと共にウォーキングし、その愛らしさで会場を沸かせました。

<村重匠真>村重杏奈のイケメン7歳弟 ハロウィーン“姉弟”コーデで手つなぎウォーキング 頬を寄せハグも (msn.com)

最後に

今回は村重杏奈さんがハーフなのかやファミリーについて紹介しました。天使並みのビジュアルとも称される匠真さんですが、やはりそれ以上にお姉さんにぴったりひっつくような姿に愛らしさが感じられますよね。これからも末永く家族仲良しであってほしいです。