上皇后美智子さまが新天皇に
読み聞かせをしていたという
絵本『かみさまのおはなし』が
テレビで紹介されていて
気になりました。
昭和15年に赤橋幼稚園母の会が
発行した“カミサマノオハナシ”。
とっても古い絵本ですが、
今でも読み伝えられていて
昭和41年にひらがな表記の復刻版、
そして今年、令和元年に再び発売されます。
かみさまのおはなし(上皇后さま愛読絵本)の購入方法!
かみさまのおはなしは
日本という国の成り立ちを
伝えるために、古事記を
子供向けにわかりやすく
書いた絵本です。
上皇后美智子さまが
新天皇へ読み聞かせをした
絵本として紹介されていますが、
上皇陛下も幼い頃に読んでいた
絵本ということなので、
今後も皇室に受け継がれ、
大事にされていく一冊になる
でしょう。
皇室に受け継がれてきた
とても大事なこの本が
令和という新時代に再び
復刊されることは、すごく
大きな意味を持っていると
思います。
かみさまのおはなしは、
発行された昭和15年当時はカタカナで、
復刊された昭和41年にはひらがなで
発行され、赤橋幼稚園のホームページから
購入が可能です。
しかし、カタカナ版はその1とその2の
2冊セット、ひらがな版に関しては
3冊セットで、1冊4,000円以上。
絵本と考えるとかなり高価に思いました。
それぐらい価値のあるもの
だとももちろん考えられますが、
購入するには少し勇気がいります…
かみさまのおはなしが楽天で復刻版発売!
かみさまのおはなしが
2019年5月30日に復刊され、
かなり手の取りやすい価格に
なりました。
これなら街の本屋さんでも
販売されているのでは
ないでしょうか?
でも最近は便利な時代なので
ネットショッピングで手軽に
購入できます。
楽天ブックスでは
送料無料で、発売日前の今から
注文しても、発売日以降に
きちんと届けてくれます☆
価格も手頃なので
チェックしてみてください♪
ページ数が240ページ
ということで、大人にとって
かなり読み応えのある本だと
思われます。
家族で誰か一人が買って、
実家や兄弟の家族、親戚の
家族で回し読みするのも
ありかなーなんて思いました。
気に入れば自分の家用に
購入するというのもありですよね。
日本の一家に一冊、
この本が渡ることを
願っています。
かみさまのおはなしという
タイトルの絵本が他にもあるので
買い間違えないようにだけ
お気をつけください。
上皇后さま愛読の
かみさまのおはなしは
藤田ミツさん著書のものです。
↓↓↓こちらですのでお間違えなく!↓↓↓
令和の新時代に、
この絵本がどんどん
広がって皇室だけでなく
日本に受け継がれていくと
良いですね♪
【追記】
メディアで紹介された影響
でしょうか、翌日には楽天ブックスでは
売り切れとなってしまいました…
楽天では他のショップでも
販売していないので、
また販売が再開しますように!