台風1号2020の米軍とヨーロッパの進路予想は?日本に近づく?

2020年5月12日に『台風1号』が
発生しました。

 

台風1号の発生が5月以降に
なったのは4年ぶりのこと
だそうです。

 

そう言えば、台風っていつの間にか
1号がどこかで発生していて、
6月頃から日本にも影響を
及ぼすものが増えてきてという
感じなので、あまり1号の存在を
気にしたことがなかったような。

 

進路予想について調べてみました。

 

 

 

 

台風1号2020の米軍とヨーロッパの進路予想は?

台風1号(13日12時現在)
名称:ヴォンフォン
現在地:フィリピンの東
進行方向:北北西
速さ:ゆっくり
中心気圧:994hPa
中心付近の最大風速:23m/s
最大瞬間風速:35m/s

 

気象庁の進路予想によると
フィリピンの東を北へ
進んだ後、進路を変えて
日本列島に近付こうと
しています。

台風1号 気象庁

 

18日の時点で、沖縄県が
予報円に入っていますね。

 

米軍の進路予想はこんな感じ。

台風1号 米軍

 

18日に沖縄県の南側
位置しています。

 

米軍の予想の方が台風の
速度はゆっくりだと
考えられているでしょうか。

 

 

 

 

台風1号2020は日本に近づく?

フィリピンの北に進んだ後、
東へ進路を変えようとして
いますが、

そのまま日本列島に接近
しそうな感じ?

 

そうなるとちょっと不安に
なりますが、ヨーロッパの
予想進路を見てみると、

台風1号 ヨーロッパ 15日

 

15日の時点でフィリピンの
北部に濃い丸がありますね。

 

これが台風ですが、
翌日には薄緑と黄色で
かなり勢力が弱まって
いるのがわかります。

台風1号 ヨーロッパ 16日

 

この時点で台風としての
ピークは過ぎていると
考えられるので、

日本に近づいたとしても
そんなに大きな影響を
及ぼすことないのでは
ないでしょうか?

 

コロナウイルスが落ち着かない
中で今度は台風も、となれば
さらに気持ちが沈んでいきそう
ではありますが、

ひとまず台風1号はいつの間にか
消えているかなと思います。

 

でも、これから夏に向けて
コロナは関係なく台風は
やってくるので、コロナばかりに
気をとられることなく、

台風の対策もしっかりと
行っていく必要がありますね。