アベノマスク 製造元

2020年4月1日に安倍首相が
全国の世帯に布マスク2枚を
配布すると明らかにして
2週間が経ちました。

 

その間に病院や福祉施設に
布マスクが送られているん
ですが、そのマスクがあまりにも
ひどいと話題になっています。

 

アベノマスク』なんていう
言葉もできて、もはやテレビでも
そう言われてしまう、放送用語に(笑)

 

そんなに不評なアベノマスクの
製造元が気になります。

 

 

 

 

アベノマスクの製造元やメーカーは?

4月の頭から医療従事者や
福祉従事者にはアベノマスクが
続々と届いていて、Twitterでは
どんなマスクが届いたのか、
報告がたくさんツイートされています。

 

届いたマスクがこちら。

2,3種類あるみたいですね?

 

一つはブリーフだとかスポブラ
だとかひどい言われようですが、
確かにそう見えてしまうし
そう言われるともう着けるの
嫌になりますね(笑)

 

もう一つは安倍首相が普段から
着けている給食マスクのような
形のもの。

 

使い捨てマスクだったら
上下に広げて鼻から顎を覆う
ことができるんですが、
それができないタイプ。

 

顔の大きい人は使えない…

 

私は数年前から布マスク愛用者
ですが、ブリーフみたいなこんな
布マスク、売ってるの見たこと
ないですよ?(笑)

 

一体どこで作られているのか
めちゃめちゃ気になります!

 

画像をチェックしてみると
MADE IN ベトナムとなって
いますね。

 

なぜ日本製じゃない?
こういうのって、やっぱり自国で
作ったものを配って、自国の
会社にも還元できるように
するもんじゃないの?

 

個人的にはそれがめっちゃ
ショックですね。

 

確かに大量生産とか日本製の
布マスクで1枚200円は
難しいのかもしれないけど…

 

それならもらわない方が
マシだと思ってしまいますね。

 

ちなみに製造元は
Be You Apparel Co., ltd
となっています。

 

思いっきりベトナム人が
やっている会社です。

申し訳ないけど、やっぱり
クオリティが違うんですよ…

 

これで良いと思った日本の
政治家が本当に情けない!

 

給食マスクの方はただ
ビニールに入れてあるだけで
製造元など、何も記載がない
とのこと。

 

これはこれでどこが作ったものか
わからないので不安で使えません…

 

 

 

 

アベノマスクの欠陥品の返品や交換できる?

ベトナム製のマスクに関しては
耳にかける部分がゴムではないので
顔の大きい方は使えないという事実。

 

多分耳にかけれたとしても
痛くて使えないんじゃないかな?

 

それがそのマスクの特徴
なんですけど、ある意味
欠陥品、不良品と思われても
仕方ないかも。

 

だって使えないんじゃ意味がない!

 

給食マスクの方は耳のかける
部分はゴムですが、
子供か顔の小さい女性じゃないと
鼻から顎にかけて覆うことは
できません。

 

ハンカチで口を抑えるのと
同じ感じで、単純に咳エチケット
のためだと思ったら使える
かもしれない。

(まぁ、それならハンカチでいいやん
となりますけど…)

 

でもそれを医療関係、福祉関係の
施設に送りますか?

 

感染リスクの高いところに
ハンカチで口を抑えてくださいね
と言って送っているようなものでは…

 

給食マスクに関しては
ゴムの長さが左右で違ったり

 

糸がほつれていたり

安倍首相の指示通りに
手洗いするとこんな感じに
ほつれてきたそうです。

 

ちゃんとした布マスクなら
こんなことにならないのに。

 

不良品や欠陥品を返品、交換して
ほしいと言っている方も多いですね。

 

配布前から着払いで返送する!
と言う方もかなり多いですが…

 

ちなみにTwitter上では

返品交換は一切受け付けない
と言うのはどこに言われたん
だろう?

 

厚労省に問い合わせたのかな?(笑)

 

中には、市役所とかに
アベノマスクを返品できる
箱を作って、欲しい人が持って
行けるようにしたら良い
と言っている方もいました!

 

それは良い案ですよね!

 

給食マスクなら子供が着けれそうだし。

 

個人的には常に布マスクなので、
布マスクが送られてくるという
のはありがたいと思っていたんですが、
クオリティを見ると、本当に無駄
だなと思いました。

 

日本製のちゃんとした布マスク
1枚送ってくれる方が良かったかも。