2019年に白血病であることを
公表した競泳の『池江璃花子』選手。
2019年12月に退院をしてから
現在は療養中ですが、ご自身の
SNSでは元気そうな姿が投稿されて
いて、一安心だと思っている方も
多いと思います。
2020年2月には報道
ステーションに出演。
辛い治療を乗り越えた
強い池江璃花子選手の姿に
元気をもらった方も多いでしょう。
池江璃花子が痩せて現在の体重は?
池江璃花子選手は
2020年2月19日放送の
報道ステーションに出演
しました。
事前に出演を予告していたので
楽しみにされていた方もたくさん
いましたね♪
薬の影響で髪の毛も抜けて
しまっていると思うので、
ウィッグを着用されていると
思うんですが、とてもかわいらしくて
似合っていますよね。
ウェア以外の姿を見ると
普通に10代の女の子
なんだなーと思いました。
黒を着用しているというのも
あると思いますが、手足が細長く見え
女性には憧れのスタイルですよね。
競泳選手としてはかなり筋力は
落ちているように見えるので
それは心配ですが…
池江璃花子の現在の体重は?
池江璃花子選手は
身長が171cmとかなり
大柄で、リーチも長いので
水泳選手としては恵まれた
体格ですよね。
公式で発表されていた時は
体重が57kgとなっていました。
でも57kgでもだいぶ細かったと
思うんですよね?
見た目的にはやっぱりすごく
引き締まっているので、
肩幅を見ると完全に競泳選手
という感じでしたが、全身を
見た時にスタイルが良いなー
と感心していました(笑)
そこからやはり、治療で体重が
落ちてしまうのは仕方のない
ことでしたね。
現在はきっと50kgぐらい
までには落ちているのでは
ないでしょうか?
身長170cmを超える
モデルさんだと、モデル体型で
50kg台前半の方もいるようですが、
それぐらいまでは確実に落ちてそう。
ただ、報道ステーションに
出演した画像を見た時に、
やっぱり肩幅はあるんだなーと
感じました。
そこに筋肉をつけていく
という感じなんでしょうか。
でも心配なことは、池江璃花子
選手は入院中に造血幹細胞移植
を受けており、この治療は、
退院後も免疫抑制剤という飲み薬を
半年から2年くらいは服用しなければ
いけません。
この薬には筋肉を落とし、骨を
弱くする働きがあるものもある
そうなので、トレーニングとの
バランスが重要になってきそうですね。
池江璃花子の筋トレ方法も気になる!
池江璃花子選手は退院して
2ヶ月弱経った頃にトレーニングの
再開を報告しました。
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自分の筋力の衰えを感じながらも
これからどう体が変わっていくか
楽しみ、だなんて、なんて前向きな
言葉なんでしょうか…
報告されたトレーニング画像には
ランニングマシーンや背筋を鍛える
ラットプルダウンに取り組む姿が
ありました。
私もラットプルダウンはジムに
行けば毎回行っていますが、
一番軽いウェイトでやっています(笑)
手首を痛めてしまったり、
肩こりがあったりして思うように
動かせない時はウェイトを軽くして
ただただ背中を動かすことだけを
意識するという感じ。
それだけでだいぶ違うんですよね。
普段の生活の動きで背筋を動かすって
なかなかできないですから。
きっと池江璃花子選手も軽めから
再開されているのではないかなー
と思いますね。
池江選手は中学3年生の
時から木場克己さんという
KOBA式体幹トレーニングを
開発したトレーナーさんと
体幹の土台作りを行ってきました。
このトレーニングによって
池江選手のウィークポイント
であったお腹の体幹の強化と
水をかく動作で大事な広背筋
の強化に取り組んでいました。
日々の積み重ねで得られた
筋肉はかなり落ちてしまった
と思いますが、元々筋肉が
あったんだから、必ず復活
することを願っています。
筋トレをする以外にもまだまだ
辛いトレーニングはたくさん
あるとは思いますが、
まずは体力をつけるところから
ゆっくり頑張ってほしいですね。
持久力なんかも大事になってくるので、
ランニングマシーンで走ったり
するのもメインになると思いますが、
実は池江選手、入院中も病室で
バイクトレーニングをしたりも
していたそう。
無理のない範囲で行って
モチベーションを維持する
目的ではとても良いことだと
思いました。
このモチベーションがパリ五輪を
目指すという池江選手の言葉に
繋がったんだろうなと思うので、
4年後の活躍に期待して、応援しています!