国民祭典 奉祝曲 嵐 口パク

2019年11月9日に
天皇陛下御即位をお祝いする
国民祭典』が皇居前広場で
行われました。

 

 

郷土芸能の披露や著名人からの
お祝いの言葉が述べられ、
より注目を集めていたのは
奉祝曲の披露でしたね。

 

 

オーケストラ演奏、辻井伸行さんに
よるピアノ演奏、そして嵐の歌唱で
完成された奉祝曲はとても素晴らしい
曲となりました。

 

 

 

 

国民祭典の奉祝曲の嵐は口パクだった?

奉祝曲は“Ray of Water”
という曲名で、

 

一楽章が海神
二楽章が虹の子ども
三楽章がJourney to Harmony

 

という編成で演奏されました。

 

 

全体的には緩やかな印象の
楽曲でしたが、個人的には
辻井伸行さんのピアノ演奏は
タイトルに子どもと付いている
こともあってか、

 

かわいらしい、ところどころ音が
跳ねるような演奏でとても素敵
だったなーと思いました。

 

 

そして三楽章は嵐による歌唱。

 

 

サビは壮大なメロディー
となっていましたが
Aメロはノリの良いポップス的な
要素があって、そういう表情の違いは
さすが菅野よう子さんという感じだった
でしょうか。

 

 

こんなすごい場所で演奏したり
歌うってどんな気持ちなんでしょうか?

 

 

緊張するのは当たり前だろうな
と思うんですが、
嵐が生歌だったのか?と
気になっている方が結構いるみたい
ですね(笑)

 

 

私も正直、歌っている姿を見て、
そういうのでドキドキしちゃいました(笑)

 

 

私の印象としては生歌だったかな?
と思ったんですが、
口パクだったと思っている人が
結構いたようですね。

 

 

そうなの?口パクだったの?

 

 

嵐のファンの方はもちろん
生歌だと反論されていますが、
私は嵐のファンというわけでは
ないですが、生歌だと思った派でした。

 

 

でも色々な意見も見ていると
もしかしたらソロのところは
口パクの可能性もあるかなと。

 

 

事前に生歌で録音したもの、
手を加えずにそれなりに聞こえる
ものを流していた可能性とか?

 

 

さすがに天皇陛下の前で
口パクはしないだろう!
というのは思いたいけど、

 

嵐でもやっぱり緊張すると思うので
歌詞間違いとか大幅なピッチのズレ
というリスクは考えて、部分的には
口パクにしている気も。

 

 

大野くんの最後の最後の伸ばし
に関しては、一人だけちょっと
長くなってるというのがライブ感が
あったかなと思いました!

 

 

 

 

国民祭典の奉祝曲の嵐の動画はあるの?

口パクだったのか気になる方も
いらっしゃると思うので、動画を
チェックしてみると、

 

ちょうど嵐が歌う三楽章だけの
動画がありました!

 

 

テレビの中継の画像とは
少し違うので、ソロでアップになる
タイミングとかも違ったりしますが。

 

 

でも結局は嵐の口パクが
どうとかじゃなくて、この楽曲が
天皇皇后両陛下に届いたか
というのが一番大事かなと
思いますね。

 

 

実際に雅子さまは涙を流されて
いたようですし、喜んでおられた
ことが見ていて安心したというか。

 

 

お身体のことをどうしても
気遣ってしまうので、
これからの皇后さまとしてご苦労は
多いと思いますが、この歌が支えに
なれば良いですよね。