台風18号2019でラグビーワールドカップは中止?ヨーロッパの進路予想をチェック!

2019年9月28日に発生した
台風18号』の進路が
沖縄、九州・中国地方に大きな
影響を与えた台風17号と
似ているんです。

 

 

台風17号は進路とは離れた地域
でも突風が吹いたり、何かしらの
影響を与えていたので、台風18号も
油断はできません。

 

 

そんな中でラグビーワールドカップが
九州で試合が行われるとのこと。
開催できるんでしょうか?

 

 

 

 

台風18号2019でラグビーワールドカップは中止?

台風18号は9月28日に
フィリピンの東で発生してから
日本に近づくのは30日〜1日以降
になりそうです。

 

 

気象庁の予想では
30日の夜に先島諸島の西に近づき
その後朝鮮半島に向かいながら
2日〜4日にかけて日本に近づきます。
 

その頃に行われる予定なのが
ラグビーワールドカップの試合。

 

 

10月2日の夕方には
福岡県でフランスvsアメリカ、
夜には大分県で
ニュージランドvsカナダ
の試合が開催予定となっています。

 

 

台風発生直後に出ていた
進路予想では2日に九州に
直撃だと思われていましたが、
その時の予想よりも北上して
いるので、進路は逸れそうですね?

 

 

29日現在、ラグビーワールドカップの
台風による開催有無についての
情報は公式には出ていません。

 

 

私はラグビーを観戦したことが
ないので、どのくらいの天気で
行われて、どのくらいなら中止に
なるのかというのはわかりませんが、
SNSでは

 

 

という感じでおっしゃってる人が
いました。

 

 

多少の雨ならやる、
というのは野球でもサッカーでも
同じ感じかな。

 

 

ピッチ?芝生?の状況にも
よると思いますが…
野球のマウンドなら、甲子園の
阪神園芸がすごく良い仕事を
してくれるんですけどね(笑)

 

 

台風が過ぎ去ったとしても
芝の濡れ具合によっては
できないこともあるのかな?

 

 

ちなみに、ラグビーワールドカップの
予選は延期という措置はないようです。

 

 

その日、その時間に試合が
できないと、中止になり、
試合結果は0対0の引き分け
となるとのこと。

 

 

これ、めっちゃかわいそう
じゃないですか?

 

 

得失点差によってとか、
トライ数でボーナスポイント
があったりもするので、

 

下手したらその1ポイントの
差で決勝トーナメントに
進めるかどうかかかってくるかも
しれないですからね?

 

 

チームもかわいそうだけど、
見にいく予定の方も残念ですよね。

 

 

だって、大分県にニュージーランドの
オールブラックスが来るんですから!

 

 

滅多にない機会だと思うので
楽しみにされている方も
たくさんいるだろうし。

 

 

なぜこの台風の時期に日本で
ワールドカップとか
するの!?なんて思うと
東京オリンピックもどうなるん
だろう?と心配になりました。

 

 

 

 

台風18号2019のヨーロッパの進路予想をチェック!

ヨーロッパの最新の進路予想を
チェックすると、
2日の時点で台風はこの位置。

台風18号 2019 ヨーロッパ 2日

 

3日でこちら。

台風18号 2019 ヨーロッパ 3日

 

台風18号発生当初の進路予想よりも
台風のスピードは遅くなっているので
2日はギリギリ大丈夫な気がしてきました!

 

 

ちなみに3日には
大阪でジョージアvsフィジー
兵庫でアイルランドvsロシア
の試合が行われる予定に
なっていて、

 

関西地方に最も近づくのは
4日になりそうなので、
3日の試合もできるかな?

 

 

台風の勢力としては
一番強いのが30日の夜
の予想になっているので、
だいぶ勢力が衰えてから
日本に近づくのが不幸中の幸い
でしょうか。

 

 

天気はあまり良くないかも
しれませんが、無事に試合が
行われることを祈っています!

 

 

台風の進路については
こちらの記事にも詳しく
まとめています。

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