adieu(上白石萌歌)の意味や由来は?野田洋次郎の作詞作曲は何曲ある?

2017年公開の映画
“ナラタージュ”の主題歌を
歌っていた『adieu(アデュー)
というアーティスト。

 

 

当時17歳の現役女子高生
であるということしか明かされて
いませんでしたが、正体が女優の
上白石萌歌さんであることが
わかりました!

 

 

でも、当時から萌歌ちゃんじゃない?
と噂はされていたので、
やっぱりそうだったんだね、という
人も結構いますよね。

 

 

 

 

adieu(上白石萌歌)の意味や由来は?

私も映画が公開された時から
覆面アーティストということで
ずっと気にはなっていて
色々調べていました。

 

 

で、YouTubeでMVを
見てみたら、コメント欄で
上白石萌歌ちゃんだよね?
と色々な人が言っていて。

 

 

なるほどなぁ、確かにそうだ!
と確信しておりました。

 

 

午後の紅茶のCMで上白石萌歌さんの
歌声を聴く機会も多かったですし、
聞き覚えのある透き通った歌声で
やっぱりピンとくるし、同じような
心地良さを感じるものです。

 

 

そして2019年9月に上白石萌歌さん
からカミングアウトがありました!

 

 

うん、知ってたよって感じだし
まだ公表されてなかったんだ
と思いました(笑)

 

 

adieu(アデュー)というのが
上白石萌歌さんの歌手活動の
際の別名義ということになりますが、
意味や由来が気になりますよね?

 

 

役者やタレントが別名義で
音楽活動をしたり、アーティストが
制作では別名義を使ったり
することはよくありますが、

 

そういう時の名前って意外に
単純なものであることが多い
ようです。

 

 

響きが好き
とか
ペットの名前
とか(笑)

 

 

上白石萌歌さんはどんな
意味を込めてadieuに
したんでしょうか?

 

 

単純にadieuとは、フランス語で
“さようなら”を意味します。

 

 

響きが好きとかそういう
感じも想像はできますが、
可能性として高いのは、
やはり“ナラタージュ”に関係
しているのではないかと。

 

 

歌詞の中に

 

はじめまして「さようなら」
最初で最後の「さようなら」

 

という部分が2回出てきます。

 

 

別れがテーマになっているような
曲なので、そこからアーティスト名に
繋がったのかなと思いました。

 

 

 

 

adieu(上白石萌歌)の野田洋次郎の作詞作曲は何曲ある?

adieuは2019年9月現在、
3曲の楽曲を公開しています。

 

 

ナラタージュ
花は揺れる
強がり

 

 

“花は揺れる”は2017年10月に
リリースされた“ナラタージュ”の
カップリング曲。

 

 

野田洋次郎さんが楽曲提供したのは
現在のところ、ナラタージュのみですね。

 

 

改めてナラタージュを聴くと、
7月に公開された映画“天気の子”
を思い出すような、THE野田洋次郎
という感じの曲だなーと思いますよね(笑)

 

 

今後も野田洋次郎さんが
楽曲提供していくことも
あるんでしょうか?

 

 

個人的には“強がり”の
作詞作曲が公開されていないのが
気になりました。

 

 

野田洋次郎さんっぽい曲では
ないとは思うんですが、どうでしょうか?

 

 

他の有名なアーティストの
提供だったりするのかなーなんて。

 

 

MVは米津玄師さんの
Lemonっぽい雰囲気ですけどね(笑)

 

 

今だったら役者業と歌手活動を
どちらも大成功させている方で
菅田将暉さんがいらっしゃいますが、

 

上白石萌歌さんも、菅田さんのように、
自分が出演するドラマの主題歌を
歌ったりする日が来るかもしれませんね!