台風8号2019の米軍とヨーロッパの最新進路予想は?九州最接近はいつ?

2019年8月2日に
台風8号』が発生しました。

 

 

全国的に連日夏日、
真夏日で、この暑さなら
雨も降ってほしいところ
ですが、台風となると
そんな呑気なことも言って
いられない状況になるかも
しれません。

 

 

今回の台風8号は
西日本を中心に影響を
与えそうです。

 

 

 

 

台風8号2019の米軍とヨーロッパの最新進路予想は?

台風8号(2日15時現在)
名称:フランシスコ
現在地:南鳥島近海
進行方向:北北西
速さ:30km/h
中心気圧:998hPa
中心付近の最大風速:18m/s
最大瞬間風速:25m/s

 

 

発生時点では日本の
南東に位置している
台風ですが、

 

すでに1000hPaを
切っているので
日本に近づく頃にどのくらい
気圧が下がっている=
勢力が強くなっているのかが
気になるところです。

 

 

気象庁の進路予想を
見てみると、

 

台風8号 2019 気象庁

 

予報円がまだ大きいので、
どんな進路を取るのかは
はっきりしていません。

 

 

5日15時の時点で
予報円の真ん中を通れば九州、
予報円の右側を通れば四国・
中国地方へ直撃する可能性が
ありますね。

 

 

ところが米軍やヨーロッパの
進路予想ではほぼ確実に
九州を直撃、上陸する
可能性が高くなっています。

 

 

6日のお昼には鹿児島県、
宮崎県、熊本県辺りを
通り、一日で韓国へ達する
見込み。

台風8号 2019 米軍

 

 

ヨーロッパでは5日
紀伊半島の南に位置している
と思えば

台風8号 2019 ヨーロッパ 5日

 

 

6日には長崎県辺りに
到達していますね。

台風8号 2019 ヨーロッパ 6日

 

過ぎ去るスピードはかなり
速いのかなという印象。

 

 

 

 

台風8号2019の九州最接近はいつ?

気象庁の予報では
四国や中国地方を直撃する
可能性もありますが、
ヨーロッパや米軍の予想を
見ていると、九州を直撃する
可能性が最も高いと言えそうです。

 

 

最接近するのは5日から6日かけて。

 

 

台風は上陸する勢力が衰え、
速度は速くなると言われています。

 

 

単純にそれを考えると
5日から6日にかけて
一気に進んでいる=
速度が速いので

 

どこかに上陸する可能性が
かなりあるのかなと思いました。

 

 

夏休みシーズンですが
8月が一番台風が多い季節
とも言われているので、

 

レジャーの予定には気をつけて
台風に被った時の変更など
万が一の状況には備えておきたい
ですね。