マツコの知らない世界渋川駿伍のポップコーンの作り方!学歴や経歴は?

2019年7月30日の
マツコの知らない世界』で
放送されるのはポップコーンの
世界です。

 

 

ポップコーンの世界を紹介するのは
渋川駿伍”さん。

 

 

JAPOCO日本ポップコーン協会の
会長でいらっしゃいます。

 

 

マツコの知らない世界を見ていると
色々な協会があっておもしろい
ですよねー

 

 

 

 

マツコの知らない世界渋川駿伍のポップコーンの作り方!

 

渋川駿伍さんは
1998年4月24日生まれの
現在21歳です。

 

 

ポップコーンって、映画館での
定番のお菓子ではありますが、
何となく一昔前のおやつって
感じがするんですよね。

 

 

30代半ばの私が子どもの頃に
持ち手が付いていてアルミ容器に
入ったポップコーンを火で炙って
ポンポン爆発させるのが売ってたけど、
最近売ってる?

 

 

自分が興味がなくて
見えてないだけかな?(笑)

 

 

最近だと、インスタ映えで
液体窒素が入ったポップコーンの
最新スイーツみたいなのが
大阪でも登場してましたが、

 

そこまで継続して流行ってる感じも
ないので、ポップコーンは
映画館とか、テーマパークでしか
陽の目を見ないものなんだなー
なんて思ったり。

 

 

昔の方が断然庶民のおやつ的な
感じで親しまれていたと思うので
そんな一昔前のおやつに興味を
持っているのが21歳というのが
意外だなと思いました(笑)

 

 

私もどのくらい、ポップコーンを
食べていないでしょうか…

 

 

好みとしては塩だなー
キャラメルとか、、、って
最近はもっと色々な味が出てる
と思いますけど、

 

自分の中でポップコーンの味が
塩とキャラメルしか思い浮かばない
時点で、興味がないんだなと(笑)

 

 

でもとにかく甘い系よりしょっぱい系が
好きだし、爆発し切ったふわさく食感の
ものよりも、ちょい固めのところが
結構好き。

 

 

豆が残り過ぎてるのはあかんけど。

 

 

って色々思っていると
意外にポップコーンって奥が
深いのかもしれないと思いました!

 

 

きっとそれぞれポップコーンの
味や食感にこだわりがあると
思うので、自分好みのポップコーンが
作れたら良いですよね!

 

 

ということでマツコの知らない世界で
渋川駿伍さんが紹介してくれた
自宅でのポップコーンの作り方を
まとめてみました!

 

 

まず準備するのは
ポップコーン。

 

 

そのポップコーンを作るにも、
ポップコーンの種、豆が
必要ですね。

 

 

ポップコーンの豆が1kgあれば
市販品20袋分を作ることが
できるんだとか。

 

 

でも、普通にスーパーとかで
ポップコーンの豆って売ってる
ものなんでしょうか?

 

 

とりあえずネットだと
500gならメール便配送
安めのものがありました。

 

 

お試しで作ってみるなら
500gぐらいでちょうど良いかも
しれませんね♪

 

 

ただ、これがマッシュルーム型
なのかバタフライ型なのかは
不明です…

 

 

とりあえず、ポップコーンを
手に入れることができたら、

 

ポップコーン20gに対して
マシュマロ40g
無塩バター20g
を用意します。

 

まずはフライパンにバターを
溶かし、その後マシュマロを
形がなくなって溶けてきたら
火を止めてポップコーンを
入れて絡めていきます。

 

 

絡んだら冷まして出来上がり!

 

 

有塩バターを使うと
塩キャラメル風になったりも
するということなので、
私は塩キャラメルで食べたい!

 

 

これに加えて、ポップコーンは
もっと色々なフレーバーで
作ることができます!

 

 

コーンポタージュ、抹茶オレ、
ココアなどの粉末はポップコーンに
かけて絡めるだけで出来上がります。

 

 

渋川さんは永谷園のお茶漬け
おすすめで、マツコさんも絶賛
していましたね!

 

 

顆粒をもっと細かくしてから
まぶすとよく絡まります。

 

 

そんな感じで色々試して
渋川駿伍さんが辿り着いた
おすすめのフレーバーが
ラー油×山椒×カレー粉
とのことです!

 

 

これはかなり大人な味に
なりそうですね!

 

 

お酒にも合いそう♪

 

 

自分のお気に入りの
オリジナルポップコーンを
ぜひ探してみてください☆

 

 

 

 

マツコの知らない世界渋川駿伍の学歴や経歴は?

渋川駿伍さんは
長野県出身です。

 

 

高校は長野県須坂高校
出身で、何と、卒業生には
久石譲さんがいらっしゃいました!

 

 

これはすごい自慢
ですよねー

 

 

Facebookの学歴を見ると
出身大学がマサチューセッツ
工科大学!?

 

 

留学したんだーと思ったんですが、
渋川駿伍さんの現在の年齢を
考えると、今もまだ通ってる?
と疑問が。

 

 

よくよく見てみると
MITxMicroMastersの一期生
とのこと。

 

 

これは、マサチューセッツ工科大学が
2018年に始めた世界中どこにいても
MITの講義をオンラインで受けられる
仕組みです。

 

 

しかも無料で。

 

 

渋川駿伍さんはこの仕組みを
利用して勉強しながら、
日本にある
MAKERS UNIVERSITY
という起業家のための学校に
進学?所蔵?入塾?しています。

 

 

2017年3月に高校を卒業して
2018年2月にMAKERS UNIVERSITYに
入って、
2018年4月にMITのオンライン
講義を受け始めて、

 

そして同時期に
株式会社 noFRAME schools
という会社を立ち上げました。

 

 

高校卒業後から約1年間
空白の期間があるんですが、
その期間で将来の目標に向かって
一気に進んでいった感じでしょうか。

 

 

あ、ちょっと忘れてたんですが、
ポップコーン協会の会長でしたね(笑)

 

 

私は大学生がポップコーン協会を
設立して好きなことに好きなように
取り組んでいるんだと思っていましたが、

 

もちろんそれに間違いは
なさそうですが、

 

ただの大学生じゃなくて
海外の大学の講義を受けながら
起業家のための勉強をして
実際に起業までしている
というおもしろい人でした(笑)

 

 

今となっては学生で起業するって
珍しいことではないですが、
そんな人がいることを知ると、

 

まだまだこれから未来や希望が
あって、若いというのが
本当に羨ましいと思いますね。

 

 

どんどん自分の好きなことを
貫いて人生を楽しんでほしいな
と思います!