2019年7月期のドラマ
『ルパンの娘』の初回放送が
2019年7月11日にオンエア!
深田恭子さん演じる泥棒一家に
生まれた娘と、瀬戸康史さん演じる
警察官一家の長男の禁断の恋を
描くストーリー。
ハラハラドキドキ?の展開が
おもしろそうですね!
1話の感想を書いていきたいと
思います。
ルパンの娘1話の視聴率
ここ最近の木曜夜10時の
ドラマってあまり視聴率が
良くないんですよね。
6%台がほとんどで。
そこで主演に深田恭子さんが
登場して視聴率は上がるのか?
相手役は今大人気の瀬戸康史さん
ですしね!
注目度はかなりあると思います!
オリジナル作品なのかと
思いきや、小説が原作に
なっています。
小説の世界が現実で見られるとは、
深キョンの泥棒姿、ボディスーツ姿は
小説の想像以上ではないでしょうか(笑)
1話の視聴率は速報が
出次第追記します。
ルパンの娘1話の感想は?
1話のあらすじは
深田恭子さん演じる三雲華は
瀬戸康史さん演じる恋人・桜庭和馬に
家族を紹介されるも、家族が全員
警察官であることを初めて知る。
公務員としか聞いていなかったが、
実は和馬は泥棒を捕まえる
警視庁捜査三課だったのだ。
華は泥棒一家に生まれた娘で
決して尻尾を出さない、
それでいて弱者からは盗みを
働かない、まるで、“アルセーヌ・ルパン”
のような大胆不敵な犯行から“L”が
つけられる一家、Lの一族と言われている。
華との交際を家族に認めてもらうには
捜査一課の刑事になれと言われた
和馬は、出世のために、華との交際を
認めてもらうために、Lの一族を捕まえる
決心をする。
泥棒と警察の禁断の恋ですね。
そもそも華は和馬が公務員
ということしか聞いていなかったって、
まずは警察官じゃないかは確かめないと
いけないんじゃないかな?(笑)
1話から深キョンと瀬戸康史さんの
キスシーンもあるとかで盛り上がって
いますし、早速泥棒の華と警察の和馬の
対決もありそう?
ハラハラドキドキで見どころも
たくさんありそうですね!
1話を実際に見た感想としては
個人的には結構おもしろいと
思いました!
何が良いって、華のお父さんと
お母さんを演じる渡部篤郎さんと
小沢真珠さんがめっちゃおもろい!
正義のために泥棒はしないと
いけないという感じではなく、
泥棒をして生計を立てるのが
当たり前、普通という考え方が
ぶっ飛んでて良い!
でも、1話の最後で、華が
もしかして、拳銃を隠し持っていたのを
知っていて、それを世間に公にしようと
していたのか?と勘付いていたように、
本当に悪い人をこらしめる、
平和のために活動する泥棒
というのが根本にはあるみたい
なので、ホント、良い泥棒って
感じですよね(笑)
本人たちは欲しいものを
盗むため、というのが
前提なんでしょうけど。
すごいアホらしい話では
あるけど、それぐらい振り切ってる
のが単純におもしろいなと
思いました!
ルパンの娘の深田恭子のアクションシーンに注目!
ドラマの見どころの一つとして
深キョンのアクションシーンは
楽しみですね!
深キョンがあまり素早く動いている
イメージがないので、想像がつかない
ですが、かっこよく見えるのか、
それとも何をしてもかわいいのか(笑)
深キョン自身はアクションに
一番不安があったそうなので、
撮影も大変だったでしょうね。
実際の深キョンのアクションは、
ところどころぎこちない雰囲気もあって
頑張れ!って応援したくなります(笑)
銃弾を避けるシーン、
絶対撃たれてるやろ!
と思うぐらい、そこまで
機敏ではなかったような
気がするし。
最終回に向かうにつれて、
どんどん上手くなっていくかも
しれませんけどね!
深キョンよりも、瀬戸康史さんの
アクションはかっこよかった!
さすが男性だなと思いましたね。
今後の展開の中には
二人が対峙して激しいアクションを
繰り広げる、なんていうシーンも
ありそうですね!