2019年7月9日放送の
“マツコの知らない世界”に
出演する『小掠康浩』さん。
オニオンリングを語る
小掠康浩さんが実はすごい
経歴の持ち主だったので
気になりました!
ちなみに名前の“小掠康浩”ですが、
“小椋康浩”ではないんですね!
木へんではなく、手へんの
小掠さん。ここからまず
小掠康浩さんについて
知っていきたいと思います!
小掠康浩のおすすめオニオンリングは?
番組の中では小掠康浩さんが
厳選した4種類のオニオンリングが
紹介されます。
マツコさんが
オニオンリングは可能性を
秘めている、と絶賛させるほど
おいしいオニオンリングのお店が
気になりますよね!
私もオニオンリングは好きで、
居酒屋に行くとあれば必ず
頼んでしまいます。
何だろう?
フライドポテトほどジャンキーな
感じではなく、おかずというイメージが
あるんですよね(笑)
私は玉ねぎよりも芋の方が
断然好きなんですが、
フライドポテトは食べると
罪悪感があるというか…
オニオンリングの方が
食べても許される気が
するんです…
という、多分私独自の
感覚なんでしょうけど(笑)、
とりあえずフライドポテトよりお
オニオンリングの方が好き!
マツコの知らない世界で
紹介されたオニオンリングの
お店も是非とも行ってみたい
ですね♪
まぁほとんど東京だと思うので
なかなか行けないですが…
私はオニオンリングの
玉ねぎをいかに味わえるかが
おいしいポイントだと思っていたん
ですが、
オニオンリングは衣を味わう!
という衝撃的な言葉が出てきました!
ということで衣がおいしい
オニオンリングはこちら!
東京・自由が丘と銀座にある
“ベアバーガー”は衣が
ガリガリ系。
ニューヨーク発の
ハンバーガー屋さんです。
衣がとっても分厚いんですが、
マツコさんは玉ねぎの存在感も
かなりあると絶賛していました!
東京・世田谷区奥沢
にある“DAD’S RIBS”。
オニオンリングの専門店がない、
ということで番組の中でも
言われていたので、どんなお店の
オニオンリングが出てくるのか
気になっていましたが、
こちらはスペアリブの専門店!
アメリカンスタイルということで
豪快な肉料理の画像を見ている
だけで今すぐ食べたくなる!
私は外食するなら家で作れない
ようなものを選んでしまうので、
スペアリブ、良いですねー。
お肉をおいしく焼くって難しい
ですからね。
そのサイドメニューとして
出されているのがオニオンリング。
衣はスパイス系。
ケイジャンスパイスを
衣を作る段階で混ぜ込み、
さらに衣にビールが入っています!
このビールの炭酸が衣の穴になって
サクサク感を演出しているのです。
“ババ・ガンプ・シュリンプ”の
オニオンリングはサクサク系。
サクサクの秘密は衣の
粘度が薄く、
玉ねぎも薄く切ってあること。
何とこちらのお店、
大阪のUSJの近くにも
店舗があるのです!
東京だけじゃない!
食べに行けるかも!?
“自由が丘バーガー”の
オニオンリングは厚切りで
食べ応えがありそう!
そう、オニオンリングでも
私が罪悪感を感じてしまうのが
薄い薄いオニオンリング…
ほぼ味のついた衣を
食べているかのような、
そういう時はすごいジャンキーな
感じがあって、ガッカリしちゃう…
今回小掠康浩さんの
オニオンリングは衣が
おいしいという理念には
本当に驚きましたが、
この自由が丘バーガーは
私でも納得できそうな
オニオンリングです!
自由が丘バーガーは
ハンバーガーのパテやバンズ、
ケチャップやマヨネーズまでも
こだわり抜いて作っていて
ハンバーガーに入っている
玉ねぎは淡路島産。
淡路島の玉ねぎって、全国でも
一番おいしいと言われるほどで
他の玉ねぎの産地からどうやって
作っているのか?と聞きにくる人が
たくさんいるほど、淡路島ブランドは
注目されているんです。
そんなこだわりの淡路島玉ねぎを
使って作っているオニオンリングは
おいしくないわけがない!
しかも厚切りということで
かなり玉ねぎ自体の味を
味わえそうですよね!
マツコさんもその大きさと
重さに驚いていて、
メインディッシュだとも
おっしゃっていました。
食べ応えの秘密は
玉ねぎが2枚重ねられているから。
衣を特に厚くすることで、
中の玉ねぎが蒸された状態になる
衣蒸し系とも表現されていましたね。
蒸されて火が通り
余計に玉ねぎの甘さが
引き出されるんでしょう。
自由が丘バーガーの
オニオンリングが一番
食べてみたい!
小掠康浩の高校と大学や経歴がすごい!
マツコの知らない世界に
出てくる人って本当に
変わった方が多いですよね(笑)
そのこだわりのためだけに
生きているというか、
人生をかけているというか。
好きなものに囲まれて暮らしている
様子がすごく羨ましく思えたり。
でも正直、生活は大丈夫?
と心配になるような人もいて(笑)
小掠康浩さんのことも
オニオンリングで食べて
行ってるの?なんて最初は
思ったんですが、
色々調べてみると
新規事業開発を行う
会社の代表取締役。
実業家でいらっしゃいました!
2018年3月に“株式会社Anylog”
を設立し、食に関わるwebサービス
の開発などを手がけています。
しかし起業するまでは
“ジャパンディスプレイ”
という一般企業に勤めていた
小掠さん。
遡ると…
出身地である新潟県の
新潟県立糸魚川高等学校
を卒業し、
2015年に首都大学東京を
卒業(中退?)しているんですが、
2010年に首都大学東京に
入学した後に
2012年にイギリス・ロンドンにある
SOAS University of London
(東洋アフリカ研究学院)
2013年にオーストラリア・パースの
Edith Cowan University
(エディスコーワン大学)
オーストラリア・シドニーの
Macquarie University
(マッコーリー大学)
で勉強されています。
首都大学東京では経営学を
勉強されていて、
オーストラリアの2つの大学にも
経営学系の学部はあるんですが、
謎なのが東洋アフリカ研究学院。
大学名の通り、アジアやアフリカ、
中近東の地域を対象として
研究をする大学です。
どういうところに興味を
持ったのかが非常に気になる
ポイントですね(笑)
現在は食に関わる事業を
展開しているので、
海外の食文化なんかも
元々興味があったりしたん
でしょうか…
それにしてもすごく勉強家な
感じなので、オニオンリングを
語る小掠さんのイメージが
かなり変わりますね(笑)
いつもマツコの知らない世界を
見ると思うんですが、
今回もおもしろい人がいるんだなー
と小掠康浩さんを知れて良かったです(笑)