リナサワヤマ 経歴

2019年6月に放送された
“情熱大陸”で名前を知らない
女性が紹介されていました。

 

 

シンガーソングライターで
モデルの『Rina Sawayama
(リナ・サワヤマ)』さんです。

 

 

活動の拠点がロンドンなので
日本で知っている方は少ない
かもしれませんね。

 

 

今回はリナ・サワヤマさん
について気になることを
調べてみました。

 

 

 

 

リナサワヤマの高校と大学や経歴は?

 

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リナサワヤマさんは
1990年8月8日生まれの
現在28歳です。

 

 

生まれは新潟県で
東京に住んだ後、
4歳でイギリス・ロンドンへ
移住しました。

 

 

Wikipediaによると

 

ロンドンでの生活の方が自分に
フィットしていたので、その後も
母親と一緒に現地に残る。

 

とのことなので、日本に帰る
機会はあったんでしょうね?

 

 

ロンドンへ行ったのも、お父さんの
仕事の関係だったので、
日本にはお父さんだけが戻った
ということでしょう。

 

 

ロンドンでは日本人学校に
通っていたとのことなので、
ロンドンにある日本人学校を
調べてみると

 

ロンドン日本人学校は小中一貫校、
立教英国学院は小学校高学年〜
高校まで設置されており、
帝京ロンドン学園は高校のみ

 

という情報がありました。

 

 

・小学校の中学年で
公立の学校へ行くことになった

 

・公立高から出てきて、
音楽で食べていきたいとか
言ってる日本人のクソガキと思われて、
大学でいじめに遭うこともあった

 

とリナサワヤマさん自身が
インタビューで話していたので

 

最初はロンドン日本人学校に
通って、その後は現地校に
通っていた可能性が高そうです。

 

 

ちなみに、大学はケンブリッジ大学
だったので、日本人学校の
進路状況を見ていると
立教英国学院にはケンブリッジ大学
への進学はありませんでした。

 

 

日本人学校からケンブリッジ大学
への進学はほとんどなさそうなので、
リナサワヤマさんがどれほど
優秀なのかがわかりますね!

 

 

ケンブリッジ大学卒業後は
作詞作曲、プロデュース、
MVの監督までをすべて自身で
手掛けるアーティストとして
活動し、友人が作った
“Anti-Agency”という
モデル事務所に所属しました。

 

 

モデルとしての活動で
一番ピンとくるのは
やはり大阪人としては
LUCUA osakaの
キャンペーンモデルですね!

 

 

オレンジ色の髪の毛が
インパクト強くて何となく
覚えています。

 

 

リナサワヤマさんの
音楽を今回初めて
聴いてみましたが、

 

正直、ビジュアルの派手な感じ
とか個性的な雰囲気から、
音楽もすごい激しい感じなのかな
と勝手に想像していました。

 

 

でも、聴いてまず思ったのは
声がキレイ!

 

 

バラードがかなり良い雰囲気で
すごく好みでした♪

 

 

椎名林檎さんや宇多田ヒカルさんの
影響を受けている、ということなので
私がどちらのアーティストもよく聴く
ので、リナサワヤマさんの音楽が
抵抗なくスッと入ってくるのは
そのせいかな、なんて思いました。

 

 

 

 

リナサワヤマはパンセクシュアルで彼氏はいる?

リナサワヤマさんについて
調べていて、私が初めて
知った言葉に
パンセクシュアル
があります。

 

 

LGBTが日本でも考えられる
機会がすごく増えてきて
同性愛や両性愛(バイセクシュアル)
をカミングアウトする人もたくさん
いますよね。

 

 

バイセクシュアルは知っているけど
パンセクシュアルとは?

 

 

パンセクシュアルは
全性愛を意味します。

 

 

全性愛とは何ぞや?

 

 

そもそも恋愛対象に
性別が条件にない
ということ。

 

 

バイセクシュアルとどう違うのか、
その辺がややこしいのですが、

 

バイセクシュアルは男性も女性も
好きになれる、
パンセクシュアルは性別を
重要視せず、その人自身が好き

 

私はこういう解釈をしました。

 

 

リナサワヤマさんはこの
パンセクシュアルであることを
明らかにしています。

 

 

だから、リナサワヤマさんの曲の
歌詞には彼もいれば彼女もいる、
相手が男性か女性かにこだわらない
という感じなのかな。

 

 

自分がパンセクシュアルである
ということは曲にも大きく
反映されているんですね。

 

 

だから、彼氏がいるのか?
なんていう疑問もリナサワヤマさん
にとってはおかしい質問なのかも
しれません。

 

 

パートナー、ですね。

 

 

インスタグラムでたくさんの
方と写真に写っていますが
明らかにこの人がパートナーだ!
という方は見つけられませんでした。

 

 

リナサワヤマさんが育ってきた
ところは、多国籍だしきっと
LGBTの方もたくさんいるん
だろうなと思います。

 

 

恋愛対象を限定しない、
人として好きになれるという
感覚があるからこそ、

 

表現できる幅も広がって
アーティストとして活躍
していけるのかもしれないなと
思いました。