ナオミスコット 歌唱力

実写映画化され、2019年6月に
公開された“アラジン”で
ジャスミン役を務めた
ナオミ・スコット』さん。

 

 

日本では日本語吹き替えの
木下晴香さんも話題になって
いて、歌の上手さも大絶賛
されていますよね!

 

 

吹き替えじゃなくて字幕で
見たくなるようなナオミ・スコットさん
の歌声にも注目です!

 

 

 

 

ナオミスコットの歌唱力が高い理由は?

 

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Bienvenidos a Miami ???

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ナオミ・スコットさんは
1993年5月6日生まれの
現在26歳です。

 

 

ナオミと名前に入っているので
日本と関わりがあるのか?
と気になる方が多いようですが

 

お父さんはイングランド人
お母さんはウガンダ出身の
インド系移民

 

ということなので、
特に日本の血が入っている
というわけでもなさそうです。

 

 

ナオミという名前は
旧約聖書に出てくる名前
なので、海外でも多く
使われているのです。

 

 

ご両親がどちらも牧師である
ことから、名付けられたのかも
しれませんね!

 

 

ナオミスコットさんがジャスミン役で
出演したアラジンはミュージカル映画
として歌や音楽も同時に楽しめます。

 

 

ホールニューワールドが
良い曲なのは言うまでもない!

 

 

魔法のじゅうたんで飛んでいる
シーンがやっぱり見どころですよね!

 

 

歌のシーンの撮影秘話を
テレビ番組の中で話されて
いたんですが、

 

ナオミスコットさん曰く、
歌のシーンの撮影の時は
基本的には口パクなのに、
ナオミスコットさんはアカペラで
ずっと歌っていたそうです。

 

 

これって、よほど自分の歌に
自信がないとできないことですよね?

 

 

歌が好きという素直な
気持ちももちろんある
でしょうけど、

 

有名な音響編集者が撮影に
立ち会っていたこともあり、
歌ってしまおう、と自分を
アピールしたんですよね。

 

 

そもそも、ナオミスコットさんは
女優の他に、歌手としても
活動しているので、ずっと
歌には定評がありました。

 

 

歌手として活動できるのも
やっぱり歌に自信があるから
だと思うのですが、

 

歌が上手い理由は

 

・幼少期に教会の児童合唱団に
所属し、ゴスペルを歌っていた
・10代の頃から作詞作曲をしていた
・学校のミュージカルで歌っていた
・ガールズバンドを組んでいた

 

と幼い頃からずっと歌に触れて
きていたというのが大きいですね。

 

 

元々は学生時代に組んだ
ガールズバンドがきっかけで
エンターテイメントの世界に
足を踏み入れたということだったので、
歌手志望だったことがわかります。

 

 

さらに驚くべきことに、
ナオミスコットさんはディズニーの
キャラクターで一番好きだったのが
ジャスミンで、自分ならジャスミンを
演じられる、と子供の頃から思っていた
ほどだったとか!

 

 

実現するのがすごい!

 

 

今回、アニメにはない、
ジャスミンのソロ曲が実写オリジナルで
制作され、ナオミスコットさんが歌って
います。

 

 

メッセージを訴えかける
力強い歌声なのに、
まっすぐで本当にキレイな
声ですよね。

 

 

自分はジャスミンだと
幼少期から思っていて
それがまさに実現し
ジャスミンになりきって
表現できるのは本当に
ナオミスコットさんしか
いなかったかもしれませんね。

 

 

 

 

ナオミスコットとアニメのジャスミンを画像比較してみた!

アニメのアラジンでは
黒髪ロングで吊り上がった
大きな目が特徴的。

 

 

ジャスミンの再現度が
どのくらいなのか、
画像比較してみました!

 

ナオミスコット ジャスミン 画像

 

表情が違うので
何とも言えないところも
ありますが、

 

個人的には、アニメのジャスミンって
結構キツイ顔立ちだったんだな、
と改めて思いました(笑)

 

 

目が吊り上がっているせいも
あるかと思いますが、
ちょっと幼いイメージ。
少女という印象があります。

 

 

ナオミスコットさんのジャスミンは
とにかくキレイ。

 

 

実際に映画を見ていないので
わかりませんが、ビジュアルを
見る限り、幼さよりも色気が…

 

 

王女感のある衣装も
すごくお似合いですし
本当にジャスミンの衣装を
着れて羨ましいなぁと思いますね♪

 

 

歌も衣装も色々楽しめそうなので
まずはやっぱり字幕でアラジンは
楽しんでみたいと思いました☆