最近、大きな話題を集めている歌い手YouTuber「ロス」さん。

音楽の流行に敏感な方なら、既にご存知かもしれません。

これから一気に有名になる可能性が高く、今最もチェックすべき音楽家の一人と言えます。

今回は、今話題の歌い手YouTuber「ロス」さんについて、詳しく解説いたします。

プロフィール

ロスさんは、17歳のシンガーソングライター&歌い手です。

YouTubeを軸に活動しており、ほとんどの楽曲は公式YouTubeでしか聴けません。

最近正式にリリースされた楽曲は、SpotifyやApple Musicなどの音楽配信ストリーミングサービスでも視聴可能です。

YouTubeで最初に楽曲がアップロードされたのは2019年。

それ以降、不定期でオリジナル楽曲とカバーの両方を披露しています。

SNSの情報によると、ロスさんの性別は女性。

Twitterには公式アカウントとサブアカウントがあり、サブアカウントの方で自身の顔写真を掲載しています。

ペットとして犬を飼っているようで、Twitter上には頻繁に写真がアップされています。

高校生ながら、自分でご飯を作る機会も多いようです。

アンチコメントによく反応しており、意外と繊細な方なのかもしれません。

楽曲紹介

次に楽曲を紹介いたします。

自主~はい 私がやりました~

まず紹介するのは「自主~はい 私がやりました~」です。

こちらの楽曲は、2021年7月に発表されました。

YouTube上にアップロードされてから1ヶ月程で400万再生を超えるなど、大きな反響を呼んでいます。

「はい、私がやりました。あの子を奈落へ落としました」という強烈な歌詞から楽曲が始まります。

ダークな雰囲気のピアノとギター、激しい生ドラム、いじめを連想させるような歌詞。

そして、これらとは対照的と言えるキャッチーなサビのメロディが、絶妙なバランスを保っています。

緩急がついた独特なボーカルは唯一無二で、一瞬で聴き手の心を鷲掴みにします。

声量の強弱、音域の広さ、ブレスのタイミングなど、17歳とは思えないスキルに誰もが圧倒されるでしょう。

なお、ロスさんが今までに発表してきた楽曲のほとんどが1分未満という短さでしたが、同曲は3分7秒という長さの楽曲になっています。

同曲の冒頭部分が2021年の1月に発表されており、その反応が良かったため、続きを作ったのではないかと考えられます。

これまでの楽曲と比べ、同曲のトラックや歌のクオリティはズバ抜けており、今後は本格的に音楽活動に力を入れていくと考えられます。

LOOK

次に紹介するのは「LOOK」です。

こちらの楽曲は、2021年5月に発表されました。

冒頭は静かなピアノで始まり、途中からトラップサウンドに変わります。

「でも今だけ私をミテ」という歌詞は、一人のアーティストとしての意味か、一人の女性としての意味か、様々な推測ができます。

捲し立てるような歌い方とトラップサウンドの相性が抜群で、思わず体を動かしてしまいます。

1分15秒という短さですが、何度もリピートしてしまう濃厚な楽曲と言えます。

続きがありそうな曲の終わり方ですので、フルサイズでの発表を楽しみにしておきましょう。

ゆらゆら

次に紹介するのは「ゆらゆら」です。

こちらの楽曲は、2021年4月に発表されました。

ある男性が幼馴染の女性に片思いをしているという設定で、切ない楽曲に仕上がっています。

「あわよくば少し心揺れて」という歌詞は、片思いの経験がある人には刺さるのではないでしょうか。

歌の部分は生ドラムとベースだけが鳴り響いており、他の部分もピアノとギター、パーカッションが少し散りばめられている程度です。

少ない音数と悲観的な歌い方のバランスが絶妙で、失恋や片思いをしている時に聴きたくなる楽曲です。

最低な君へ

次に紹介するのは「最低な君へ」です。

こちらの楽曲は、2021年1月に発表されました。

彼氏に振られた女性の目線で歌詞が書かれています。

ベース、ピアノ、打ち込みのドラムというシンプルな構成の楽曲になっています。

ラップっぽい口調で歌うのが特徴的で、サビの部分は落ち着いた声で歌っています。

他の楽曲のように強烈に捲し立てる歌い方はしておらず、常時静かです。

あえてあまり強弱をつけず、歌詞にフォーカスしやすい作りになっているのです。

Spotifyの国内バイラルチャートで1位を獲得

「自主~はい 私がやりました~」がロスさんにとって、初めてSpotifyをはじめとした音楽配信ストリーミングサービスで配信した楽曲になります。

同曲は、2021年7月29日から8月4日の間に集計されたSpotifyの国内バイラルチャートで1位を獲得しました。

初めて公式に配信した楽曲がいきなり1位を獲得するというのは、大型ルーキーである証明です。

ここまでの実力があり、知名度も急速に広まっていることから、近いうちにオリコンチャート上位にもランクインするでしょう。

テレビやWebなどの様々なメディアでも取り上げられることが予想できますので、今のうちにチェックしておくべきです。

楽曲は全てカバー禁止

ロスさんの楽曲は、全てカバー禁止になっています。

これは公式サイトに明確に書いてあるため、残念ながらカバーをすることはできません。

ロスさんの公式サイト

最近だとAdoさんの「うっせぇわ」という楽曲が、多くの著名人にカバーされました。

原曲の良さはさることながら、カバーが量産されたことで知名度が高まったのも事実です。

YouTubeやTikTokなどでカバーが増えると、驚くべきスピードで若者に広まっていくのが現在の音楽シーンです。

しかし、それでもカバーを禁止するのは、それなりの理由があるように考えられます。

カバーは楽曲の知名度を急速に広めますが、その分すぐに飽きられる可能性が高くなります。

音楽活動を長く続けていくために、気軽に楽曲を消費されたくない。

そういった考えがあるのかもしれません。

なお、カバーは禁止されていますが、TikTokでは複数のインフルエンサーがリップシンクで取り上げています。

リップシンクは、あくまで15秒の動画にBGMを付けるというスタンスのため、カバーではないと判断されているようです。

ファンの声

ファンの声を紹介します。

好きすぎて何回も聴いているようです。

それだけ中毒性が高いと言えます。

歌のうまさだけでなく、鬼気迫るような怖さも感じるようです。

ロスさんの歌声にはインパクトがあり、その恐ろしさも魅力の一つです。

「自主~はい 私がやりました~」のリリース告知に対するファンのリプライです。

サビで1オクターブ上がる部分に鳥肌が立ち、息を止めながら聴くほど夢中になっているようです。

これだけ聴き手を虜にするロスさんは、既に一流アーティストと言っても過言ではありません。

こんなアーティストが好きな人におすすめ

ロスさんは、次のようなアーティストが好きな人におすすめです。

・Ado
・椎名林檎
・大森靖子
・泉まくら
・Daoko

Adoさんや椎名林檎さんは歌い方や声が似ている部分があるため、間違いなく好きでしょう。

捲し立てるような歌い方、低音も高音もこなせる音域の広さ、アクセントの付け方などが共通しています。

大森靖子さん、泉まくらさん、Daokoさんは世界観が近いため、おそらく好きになると思います。

アンニュイな雰囲気、少し怖さを感じる恋愛観などが共通しています。

これらのアーティストが好きな人には、ロスさんがおすすめです。

まとめ

本日は、今話題の歌い手YouTuber「ロス」さんについて、詳しく解説いたしました。

世に出てきたばかりの新人アーティストですので、まだまだ情報は少ないです。

しかし、これからAdoさんのように爆発的に売れるのは間違いありませんので、今のうちにチェックしておくのがおすすめです。

ロスさんの圧倒的な歌声を聴けば、未知の世界を体験することができます。

ロスさんを知らなかった方は、是非これを機に聴いてみてください。