トップナイフ1話のネタバレと感想まとめ!視聴率は?

2020年1月期のドラマ
トップナイフー天才脳外科医の条件ー
の1話について書いていきたいと思います!

 

 

今季は医療ドラマが多く、
木曜日の“アライブ”では
松下奈緒さんと木村佳乃さんが
出演していて、女性医師のドラマが
特に目立ちますよね。

 

 

天海祐希さんが演じる医師なんて
かっこいいに決まってる(笑)

 

 

まずは初回放送について
書いていきます!

 

 

 

 

トップナイフ1話のネタバレと感想まとめ!

トップナイフは、“女帝”と名高い
脳神経外科医の深山瑤子と
新しく赴任してきた、癖のある
3人の医師による医療ドラマです。

 

 

最初は衝突も多そうですが、
徐々にお互いに理解を示すように
なるんでしょうか?

 

 

 

トップナイフ1話のネタバレ

東都総合病院で女帝“と呼ばれている
脳神経外科医の深山瑤子(天海祐希)は、
朝から頭を悩ませていました。

 

 

部長の今出川孝雄(三浦友和)から、
新しく赴任する3人の脳外科医の
まとめ役を任されたからです。

 

 

1人は“世界のクロイワ”と呼ばれ、
世界最高の脳外科医に与えられる
トップナイフ賞を日本で初めて受賞した
黒岩健吾(椎名桔平)。
腕はいいけど、職場にキスマークを
つけて出勤するくらい女癖が悪く、
深山のライバルです。

 

 

2人目は外科とカテーテルの二刀流で
三度の飯よりオペが好きな
西郡琢磨(永山絢斗)。

 

 

そして3人目は医学部を首席で
卒業した自信家だが、
現場経験ゼロの研修医、
小机幸子(広瀬アリス)です。

 

 

赴任早々、
研修医の幸子のもとに緊急搬送
された患者が運びこまれます。

 

 

一度傷つくと取り返しの効かない
脳を扱う脳外科医は、的確な判断と
スピードが求められます。

 

 

ですが初めての現場にパニックに
なり固まる幸子。
そこへ深山が現れ、速やかに
処置を行います。

 

 

使えない幸子に深山は苛立ちます。

 

 

部長の今出川に抗議すると
「変わることを恐れちゃいけないよ。脳には
常に新しい刺激が必要だ。あの3人は君には
必要なんだよ。」と伝えます。
納得のいかない深山・・・。

 

 

その頃、黒岩がオペを担当する
脳腫瘍患者の妻・宅間みどり(堀内敬子)から
担当医を変えて欲しいという依頼があります。

 

 

この脳腫瘍患者の腫瘍は脳幹のすぐ横の
危険な場所に出来ているので、
腕のいい脳外科医じゃないとオペが難しく
黒岩が担当することになっていたのですが、
みどりは「もっとしっかり患者をみてくれる
先生に手術をやってもらいたい」と言います。

 

 

そこで深山は自らが手術する、
とみどりに言います。
宅間をずっと見てきて経過も
知っているからです。

 

 

結局オペは深山が担当し、アシストを
西郡がすることに。

 

 

手術当日、深山は幸子にオペの
準備の指示を出します。
幸子は深山に「宅間さん家族って
仲良いいですよね~。でも不思議
なんですよね。置いてある写真、なんで
入院してからのものばっかりなんだろ」
と言います。

 

 

そして手術を開始するため深山が
手術室に向かおうとすると、
再びみどりから手術を辞めて欲しい
と言われます。

 

 

実はみどりは夫からDVを受けていました。

 

 

元々は優しかった夫ですが、
8年間脱サラして始めた投資会社が
うまくいき、お金を稼ぐようになってから
人が変わったようになりました。

 

 

酒・女・ギャンブルで遊び放題、
挙句の果てにはみどりに暴力を
ふるうようになりました。

 

 

そしてベトナム旅行に女性と行っていることを
知った長男が初めて父親のことを殴りました。

 

 

その時に頭を打ち、
病院に運ばれて脳腫瘍が見つかったのです。

 

 

それからみどりの夫は人が変わったように
優しくなりました。
昔の夫に戻ったのです。

 

 

みどりはそれが脳腫瘍のせいではなか
と思っていました。

 

 

脳腫瘍ができると脳が刺激を受けて
性格が変わることがあるのです。
温厚だった人が攻撃的になったり、
攻撃だった人が温厚になることもあります。

 

 

みどりは手術をして腫瘍を取り除いたら、
また攻撃的な夫に戻ってしまうのではないか
と恐れていました。

 

 

それで手術を辞めて欲しいと頼んだのです。

 

 

しかし深山は「この腫瘍の大きさは8年くらい前に
できて徐々に大きくなっていたとしてもおかしくない。
この腫瘍のせいで旦那さんの性格が粗暴になった
とも考られます。本来の宅間さんは温厚で優しい
お人柄だったのではないですか?」と伝えます。

 

 

みどりもまた変化を恐れていました。
そして深山は手術をします。

 

 

手術した結果、宅間の脳に写っていたのは
腫瘍ではなく、サナダ虫の卵でした。
「脳嚢虫症」と呼ばれ、ベトナム旅行でサナダ虫が
体内に入り込み中枢神経を圧迫していたのです。

 

 

性格が穏やかになったのは腫瘍の
せいではなかったのです。
恐る恐る病室に戻ると、そこには
優しいままの夫がいました。

 

 

深山が手術をしている一方で、
黒岩もまた急変した患者の
オペをしていました。

 

 

交通事故で昼間に幸子が診察した患者が、
待合室で寝転がっていました。
声をかけると手の感覚がないと言います。

 

 

診察室に運ぶとだんだん足の感覚も
なくなってきたと言い出します。

 

 

写真では脳に異常は見当たらなく
原因がわからずに困っていたところに
黒岩が通りかかります。

 

 

幸子は症状を説明し、CTの準備を
するというと「いや、オペの許可書を
持ってきて」と言います。

 

 

黒岩は交通事故で首をひねった時に
内出血し、固まった血液が脊髄を
圧迫していると考えたのです。

 

 

CTをしている時間はない、
一刻を争う事態だと判断した黒岩は
すぐにオペをし、患者を救います。

 

 

こうして見事患者の命が救われました。

 

 

そしてその夜、
3人の歓迎パーティーの場で深山は黒岩に
「患者を患者だと思ってないあなたみたいな
人は脳外科医にいてはいけない。次は私が
トップナイフを取る」と宣言するのでした。

 

 

 

トップナイフ1話の感想

一人ひとりのキャラクターが濃いですが
なんだかバランスが取れてるなぁと思いました。

 

 

深山と黒岩はトップレベルの脳外科医同士、
ライバル視していますが、回数を重ねていくごとに
いい理解者になりそうな予感がします。

 

 

西郡はオペ>患者という感じで
ゲームのようにオペを楽しんでる感じがありますが、
深山と接していくうちに人間くさくなって
いきそうに思います。

 

 

一番いいキャラしてるのは幸子ですね。

 

 

高学歴のプライド高め女子ですが、
どこかドンクサくて憎めません(笑)

 

 

深山といいパートナーになりそうです。

 

 

部長の今出川がドラマ中、
しきりに「変化」という言葉を
使っていました。

 

 

この変化は脳に関することももちろんありますけど、
作品を通して主人公の深山と他3人の脳外科医の
人間的な変化にも関係してくるんだろうなと思います。

 

 

「脳」というテーマと絡めて
4人の成長が見られそうで、これからの
展開も楽しみですね。

 

 

気になったのは冒頭と最後に流れた
「お前が人生をめちゃくちゃにした」
という言葉です。

 

 

深山、黒岩、西郡の3人の過去に
関係していそうです。

 

 

その謎も今後の解明されて
いきそうな気がします。

 

 

あと個人的には、
脳腫瘍で性格が変わることがある
ということにビックリしました。

 

 

腫瘍という刺激で性格が変わることが
あるそうなんです。
脳って繊細なんですね。

 

 

こういう脳に関するマメ知識が知れるのも
面白いなぁと思いました。

 

 

 

 

トップナイフ1話の視聴率は?

医療ドラマは人気が高いので
視聴率も良さそうですね!

 

 

脚本がコードブルーを手がけた方
というところも期待を持っている方が
多いのではないでしょうか?

 

 

1話の視聴率は余裕で10%を
超えてくるんじゃないかな?と
予想しています。

 

 

同じ枠で放送されていた
過去のドラマは平均視聴率が
8〜9%台という感じですが、

 

トップナイフは平均が10%以上
になることも期待しています!

 

 

【追記】

トップナイフの1話の視聴率は
13.0%でした!

 

 

まだ初回放送が終わっていない
ドラマが多いですが、今季のドラマ
では最高視聴率を記録していますね!

 

 

今季の安定のドラマに
なりそうだなと思いました♪