台風13号2019の米軍とヨーロッパの最新進路予想は?沖縄と九州最接近はいつ?

2019年9月2日午前9時に
台風13号』が発生しました。

 

 

8月と9月が一番台風が
発生しやすい時期だと
言われていますね。

 

 

9月に入っていきなり
発生するとか、やっぱり
台風の季節なんだなーと。

 

 

台風13号はどんな動きを
するんでしょうか?

 

 

 

 

台風13号2019の米軍とヨーロッパの最新進路予想は?

台風13号(5日5時現在)
名称:レンレン
現在地:宮古島の南約120km
進行方向:北
速さ:10km/h
中心気圧:950hPa
中心付近の最大風速:45m/s
最大瞬間風速:60m/s

 

 

沖縄県に近付き始めた
5日現在、台風は非常に強い
ランクに発達しています。

 

 

その上に進むスピードも
遅いので、長い時間
沖縄県に影響を与えそうですね。

 

 

アメリカの進路予想をチェック
してみると、

 

台風13号 2019 米軍

 

発生時よりもだいぶ北上してから
東に進路を変えるので、
本州には直接的な影響は
なさそうですが、

 

何せ勢力が強いので、
近くを通っただけでも
何かしたらの影響は受けるかも
しれませんね。

 

 

一方、ヨーロッパの予想では

 

6日には勢力が強いまま
沖縄本島の西側を通過します。

台風13号 2019 ヨーロッパ 6日

 

7日には
朝鮮半島に達します。

台風13号 2019 ヨーロッパ 7日.png

 

日本列島は通過しない
予想になっていますが
油断はできません。

 

 

日本では秋雨前線や日本の南の
海上に台風になりそうな熱帯低気圧が
たくさんあるので、湿った空気が流れ
こみやすくなっています。

 

 

その湿った空気の影響で、
台風13号が接近しないにしても
局地的な激しい雷雨の可能性が
高くなっています。

 

 

8月末には台風でもないのに
九州北部で記録的な大雨で
大きな浸水被害があった地域が
ありましたよね。

 

 

台風は来ない、
と油断せずに、雨対策も
しっかりと行っていきましょう。

 

 

 

 

台風13号2019の沖縄と九州最接近はいつ?

台風13号は沖縄県の西側を
通過していく可能性があり
ますが、石垣島は4日〜5日
にかけて影響がありそうです。

 

 

5日〜6日に沖縄県本島
6日〜7日にかけて九州の長崎県
西側を通って朝鮮半島へ進む予想
ですね。

 

 

直撃はしないという安心は
あるんですが、朝鮮半島に
到達した時よりも、沖縄県や
九州の西側を通過する時の方が
台風の勢力が強いのが心配です。

 

 

万全の対策で雨風に
備えるようにしましょう。

 

 

個人的には7日の時点で太平洋に
存在する熱帯低気圧が気になります!

 

 

5日現在ではまだ台風にはなって
いないのですが、このまま進むと
関東直撃の可能性が高いです。

 

 

でも、現時点で台風になっていない
ということは、そこまで勢力は強くは
ならないかな?

 

 

引き続き台風情報をチェック
していきたいと思います。