柔道家として活躍するグリーンカラニ海斗さんですが、名前や洋風なお顔立ちからハーフであることが予想されますが、どこの国のハーフなのでしょうか。家族構成や出身地なども気になりますよね。そこで今回は、グリーンカラニ海斗さんはどこのハーフなのか、家族構成や出身地をまとめてみたので、ご紹介します。
グリーンカラニ海斗のプロフィール
まずはグリーンカラニ海斗さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:グリーンカラニ海斗
- 生年月日:2002年1月29日
- 出身地:東京都
- 身長:180cm
- 血液型:AB型
- 得意技:内股
グリーンカラニ海斗さんは、10歳の頃から柔道を始めました。中学は文教第一中学、高校は日体大荏原高校へ入学し、中高も柔道部に所属し様々な大会で優秀な成績を修めました。
2020年には日本体育大学に進学し、大学2年生の時には全日本学生柔道優勝大会と全日本ジュニアで3位と好成績。国際柔道連盟(IFJ)の世界ランキングでは、2025年2月時点で67位となっています。
2025年4月現在、23歳とまだまだ若いグリーンカラニ海斗さんですが、2025年4月25日にタイ・バンコクで開幕するアジア選手権大会に出場する日本選手団にも選ばれています。
グリーンカラニ海斗はどこのハーフ?
グリーンカラニ海斗さんがどこのハーフなのかは、明らかにされていませんでした。しかし、グリーンカラニ海斗さんがハーフであることは間違いありません。
同じ道場の先輩で、2021年東京五輪王者のウルフ・アロン選手のことについて、グリーンカラニ海斗さんは、「道場、中学の先輩で、ハーフというのも同じ。トーク力も凄いし、人に対する優しさ、柔道への思いも凄い。ウルフさんの後を継ぎたい」と語っていたことがありました。
ちなみに、ウルフ・アロン選手の父親はアメリカ出身で、母親は日本人です。グリーンカラニ海斗さんがどこのハーフかはわかりませんが、顔の印象からは日系アメリカ人とのハーフだったりするのかもしれませんね。
グリーンカラニ海斗の家族構成
グリーンカラニ海斗さんの家族構成については、詳しい情報がありませんでした。出身は東京都ということはわかっているので、両親は東京に住んでいるのではないかと思われます。2024年11月の講道館杯で、グリーンカラニ海斗さんがシニアの全国大会初優勝を飾った時、優勝インタビューでは両親への感謝を最初に伝えていました。素敵な息子さんですよね!
グリーンカラニ海斗の戦績
これまでの、グリーンカラニ海斗さんの柔道の戦績を一部ご紹介します。
- 2019年:全国高校選手権 2位(無差別)
- 2019年:インターハイ 5位
- 2019年:国体 少年男子の部 優勝
- 2021年:全日本ジュニア 3位
- 2022年:オーストリアジュニア国際 優勝
- 2022年:講道館杯 2位
- 2022年:グランドスラム・東京 3位
- 2023年:講道館杯 3位
- 2024年:グランプリ・オディベーラス 5位
- 2024年:全日本選手権 3位
- 2024年:講道館杯 優勝
とても輝かしい成績ですね。もちろん敗戦した戦いも多くありますが、その壁を乗り越えて2024年の講道館杯では初めてシニア大会で優勝することができ、12年間柔道をやってきて初めて日本一になれた、と喜びのコメントを残していました。
まとめ
今回は、グリーンカラニ海斗さんどこのハーフなのか、家族構成や出身地についてご紹介しました。詳しいプロフィールなどを公表していないため、グリーンカラニ海斗さんがどこのハーフなのかはわかりませんでした。
グリーンカラニ海斗さんの家族構成もわかりませんでしたが、優勝の際には両親にコメントを残すなど、家族の絆が深い様子が伺えました。今後の後グリーンカラニ海斗さんの活躍にも期待したいですね。