高橋藍はハーフ?母の国籍は?家族構成や気になる経歴を調査!

男子バレー選手として活躍している高橋藍選手。2024年に行われたパリオリンピックでは惜しくもベスト8で敗退となってしまいました。日本代表選手として活躍していた高橋藍選手にも注目が集まっていましたよね。

整った顔立ちをされているため、ファンも多く、高橋藍選手はハーフなの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。今回、高橋藍選手はハーフなのか、家族構成や経歴について調べてみました。

高橋藍選手はハーフ?

男子バレーボール選手として活躍されている高橋藍選手。ハーフのような整った顔立ちをされていますよね。そのため、高橋藍選手はハーフなのか気になる方も多いようです。

高橋藍選手はハーフなのか、プロフィールや家族構成をみていきましょう。

プロフィール

  • 名前:高橋 藍(たかはし らん)
  • 生年月日:2001年9月2日
  • 年齢:22歳(2024年8月現在)
  • 出身地:京都府京都市
  • 身長:188cm
  • 体重:83kg

母の国籍は?

高橋藍選手の兄である、高橋塁さんが「母親が日本人とアメリカ人のハーフ」と話していました。

「日米のクウォーターであり、英国やドイツの血も入っている」と話していました。そのため、高橋藍選手はハーフではなく、クウォーターのようですね。

家族構成

高橋藍選手は父・母・兄・妹の5人家族です。SNSでも兄弟について投稿されるなど、とても仲が良いことが伝わります。

兄の高橋塁さん、妹の高橋莉々さんについてみていきましょう。

兄・高橋塁さん

兄である高橋塁さんは高橋藍選手の2つ上になるそうです。塁さんもバレーボール選手として活躍されていますよ。塁さんは小学校2年生の頃に元女子バレー日本代表の栗原恵さんに一目ぼれしてバレーを始めたそうです。弟の藍選手はお兄さんの影響でバレーを始めたそうなので、塁さんが栗原恵さんに一目ぼれをしてバレーを始めていなければ、高橋藍選手もバレーをしていなかったかもしれませんね。

妹・高橋莉々さん

高橋藍選手の妹・高橋莉々さんは3つ下になります。高校時代までバレーをされていましたが、現在は看護学生として勉強に励んでいるそうです。莉々さんのXでも兄弟について投稿されていることが多く、仲が良いのが分かりますね。

高橋藍選手の経歴は?

高橋藍選手はどのようなきっかけでバレーを始めたのでしょうか。バレーを始めたきっかけや、経歴をみていきましょう。

バレーを始めたきっかけ

小学校2年生のときに2つ上の兄・高橋塁さんがいた小学生チームに入ったことからバレーをはじめるきっかけとなりました。中学校に進学した頃は身長が158cmだったため、1年生の頃のポジションはリベロでした。兄・塁さんが引退した後はアタッカーとして全国大会に出場しています。

東山高等学校に進学

高校は東山高等学校に進学。3年生のときにはキャプテンを務め、2019年の春高出場を果たしました。2020年の春高では優勝し、高橋藍選手自身も最優秀賞を受賞しています。

日本体育大学に進学

2020年4月には日本体育大学に進学。2021年も日本代表に選ばれ、東京オリンピックにっ出場しています。東京オリンピックから3ヵ月後、2021年11月にはイタリアのセリエA・バドヴァとの契約を発表しました。2021年~2022年シーズン終了までの期限付きで入団し、2022年には日本代表としてバレーボール男子世界選手権に出場しています。

その後、バドヴァと契約し、イタリアで活躍していました。2023年6月1日にはセリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表し、日本体育大学に在籍しながらイタリアでプレーすることになりました。高橋藍選手はリーグ戦に出場していたため、日本体育大学の卒業式に出席できませんでした。そのため、2024年5月に高橋藍選手1人だけの卒業式が行われました。

サントリーサンバーズ大阪に所属

2024年5月に7月からサントリーサンバーズ大阪との契約を発表しました。

兄の高橋塁さんも2022年からサントリーサンバーズ大阪に所属しているため、兄弟で同じチームに所属するのは高校以来となります。

まとめ

今回、高橋藍選手はハーフなのか調べてみました。高橋藍選手はハーフではなくクウォーターのようですね。これまでは海外のクラブチームに所属していた高橋藍選手ですが、今後は日本のチームに所属されるため、今後の活躍も楽しみですね。