2016年7月19日、第155回芥川賞が
発表され、『村田沙耶香』さんの
“コンビニ人間”に決まりました。

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

芥川賞と言えば2015年の
又吉直樹さん、羽田圭介さんが
記憶に新しいですが、

 

今回は女性作家の候補が多かった
ということで注目を集めていたようです。

 

 

私自身、あまり本を読むタイプ
ではないのでもちろん村田さんの
ことも今回初めて知りました。

 

 

村田沙耶香の高校と大学はどこなの?
印税がどのくらいか気になる!コンビニのバイトはどうなるかな

 

 

ということで情報を集めてみました★

 

 

 

 

村田沙耶香の高校と大学はどこなの?

村田さんの基本プロフィールは
こんな感じです。

 

村田沙耶香 大学

名前:村田 沙耶香(むらた さやか)
生年月日:1979年8月14日(36歳)
出身地:千葉県

 

 

代表作品は
“授乳”、“ギンイロノウタ”、
“タダイマノトビラ”、“殺人出産”

 

 

個人的に興味を持ったのが
“殺人出産”ですねー。

 

 

10人子どもを産んだら1人殺しても良い
という世界の中の話ということで
村田さん自身、殺人シーンを描くことが
喜びだと語っていたので

 

この小説には村田さんの喜びが
たくさん詰まっているのかなと。

 

 

縁起の良い話ではないですが、
物語の中の話としてどんな描き方を
しているのかとても気になります。

 

 

我が家は2時間サスペンスが
家族団らんの時間なので(笑)

 

 

そんな村田さんは
玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース
を卒業しています。

 

 

高校は私立二松学舎大学附属沼南高等学校
だと思われます。

 

 

公表はされていませんが、
玉川大学を2002年に卒業した
同姓同名の方のFacebookに
そうありましたので。

 

 

私が気になったのでwikiにあった
“横浜文学学校”という学校です。

 

 

どんな学校なんだろう?と調べてみると
会員制の小説を書いて読んでもらって
添削をしてもらうというような学校のようですね。

 

 

確かに、小説家の人ってどうやって
小説家になるのかあまりはっきりとした
道筋がないような気がするので

 

やっぱり賞を獲るために
自分の書いた小説を見てもらう
ところが必要ですもんね。

 

 

 

印税がどのくらいか気になる!コンビニのバイトはどうなるかな

これから気になるのが村田さんの
“コンビニ人間”が書籍化されて
どのくらいの印税がもらえるのか?
というところ!

 

 

昨年受賞した羽田圭介さんは
印税を年末の時点で2,200万円
暴露していました。

 

 

結構参考になる額なのでは?

 

 

印税って大体本の定価の10%ほど
なんだそうです。

 

 

単純に本の定価が1000円だとすると
その10%が100円。
2,200万円の印税ということは
22万部が売れたということですね?

 

 

ちなみに芥川賞の賞金は
100万円だそうです!

 

 

村田さんは現在コンビニでアルバイトを
しているという話でも有名。

 

 

ずっと印税で生活することは
まず難しいと思うので、
コンビニのアルバイトは続けるん
でしょうね?

 

 

常に売れる作品を書いていければ
良いんでしょうけど。

 

 

でも実は村田さんはコンビのバイト中に
色々なストーリーのアイデアが生まれる
ということなので、

 

もしかしたら印税で稼げるようになっても
意地でも続けるのかもしれないなと
思いました(笑)

 

 

私もそうですが、何かやらなきゃ!
と思えば思うほどその時はできなくて

 

ちょっと気分転換!と思って違うことを
始めるとぱっと頭の回転が速くなって
できなかったことができる

 

そんなことが本当によくあるので
村田さんにとってのそういうスイッチが
コンビニにあるんだろうなと思います。

 

 

コンビニで生まれたであろう
“コンビニ人間”もどんなストーリーなのか
読んでみたいですね!