今話題のエッグドロップってなに?人気の理由は?店舗の場所や楽しみ方も紹介

最近グルメ好きの間でじわじわ話題になっているのが、ふわとろ卵を主役にした「エッグドロップ」。
SNSでも一度見たら忘れられないビジュアルで、カフェブランチや食べ歩きメニューとしても注目を集めています。さらに東京でも専門店ができるほど。ではそのエッグドロップとは一体どんな食べ物なのか、なぜ流行っているのかさっそく紹介していきます。

エッグドロップとは?

エッグドロップとは、ふわふわのスクランブルエッグを主役にした韓国式エッグサンドで、甘みのあるブリオッシュトーストにたっぷりの卵と具材を挟むスタイルが特徴です。
バターリッチなパンに、とろけるチーズやハム、ベーコン、アボカドなどが組み合わさり、一口ごとに甘みと塩気が混ざり合う“スイート&セイボリー”な味わいを楽しめます。

エッグドロップのポイント

エッグドロップの定番スタイルは、以下の3層構造になっていることが多いです。

  • 厚切りブリオッシュトースト(バターを効かせたリッチなパン)
  • ふわとろスクランブルエッグ+チーズ、ハム、ベーコンなどの具材
  • オリジナルソースやハーブ(甘じょっぱいソース、パセリなど)

パンをボックス状の紙ケースに立てて盛り付けることで、断面の卵がしっかり見えるフォトジェニックな見た目になるのもエッグドロップの大きな魅力です。

エッグドロップ発祥の場所と歴史

エッグドロップの名前の由来となっているブランド「EGGDROP(エッグドロップ)」は、2017年に韓国・ソウルでスタートしたエッグサンド専門店です。
完全栄養食品としての卵に注目し、「韓国式エッグサンド」というコンセプトで展開したことから、ソウルの若者や観光客の間で一気に知名度が高まりました。

ソウルでは江南や弘大などの繁華街を中心に、短時間でさっと食べられるブランチや軽食として人気が定着し、現在では韓国各地に200店舗以上を構えるチェーンへと成長しています。
EGGDROPがメディアやSNSで取り上げられたことで、エッグドロップスタイルのトーストやサンドイッチを出すカフェも増え、韓国カフェ文化のひとつとして広く浸透しています。

エッグドロップが人気になった理由

エッグドロップがここまで話題になった背景には、見た目・味・食べやすさの3つの要素がバランス良く揃っていることがあると考えられます。

  • 見た目のインパクト
    厚めのブリオッシュからふわふわの卵がこぼれ落ちるようなボリューム感があり、写真映えするビジュアルがSNSとの相性も抜群です。
  • 甘じょっぱい味のバランス
    甘みのあるパンと塩気のあるチーズ、ハム、ベーコンを組み合わせることで、日本人にもなじみやすい“甘じょっぱい”味わいになっています。
  • 片手で食べられる手軽さ
    紙ケースに入ったコンパクトな形で提供されることが多く、朝食、ブランチ、ちょっと小腹が空いたときなど、さまざまなシーンで楽しみやすい点も人気の理由のひとつです。
  • バリエーションが豊富
    「ミスターエッグ」「アメリカンハムチーズ」「アボカド系サンド」など、卵をベースにしつつ具材の組み合わせで味の変化を楽しめるところもリピーターを増やしています。

韓国ドラマへの登場で注目

エッグドロップが一気に知名度を高めた背景には、韓国ドラマでの露出の多さも大きく関わっています。 『賢い医師生活』や『私たちのブルース』など人気作のなかで、登場人物がエッグドロップのサンドイッチを頬張るシーンがたびたび描かれ、そのたびに「ドラマに出てきたあのエッグサンドを食べてみたい」という視聴者の声がSNSにあがり、注目されたきっかけになりました。

 こうしたドラマ発の話題性が、Kカルチャーファンの間でエッグドロップを「一度は食べてみたい韓国グルメ」として印象づけ、韓国国内だけでなく日本や海外での人気拡大になったのですね。

日本初上陸のEGGDROP AOYAMA

韓国発の「EGGDROP」は、2025年11月11日に東京・青山へ日本直営1号店「EGGDROP AOYAMA(エッグドロップ青山店)」をオープンしました。
表参道駅から徒歩約5分の立地で、ソウルでも人気の定番メニューに加えて、日本でも朝から夜まで利用しやすいブランチメニューなどを展開しています。

住所東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル1F
最寄り駅東京メトロ表参道駅(A2・A3出口から徒歩約1~2分)
営業時間7:00~20:00・7:00~20:00

エッグドロップ青山店では、ブランドを象徴するエッグサンド「ミスターエッグ」や「アメリカンハムチーズ」「アボホリック」といった、卵とチーズ、具材の組み合わせを楽しめるメニューがラインナップされています。
また、スクランブルエッグやパンの焼き加減、ソースの味わいにこだわることで、「卵がいちばんおいしく感じられる瞬間」を追求したメニュー構成になっているのも特徴です。

日本でも人気のエッグドロップ風サンド

またエッグドロップ以外にも、卵たっぷりの厚切りサンドイッチが楽しめるお店徐々に増えています。ボリュームのあるサンドとカフェ使いしやすい雰囲気が魅力なのでご紹介します。

EggOn 新大久保店(新大久保)


韓国式エッグトースト専門カフェで、「オリジナルエッグトースト」や「スパムエッグトースト」など、エッグドロップ風の厚切りサンドが看板メニューです。​

出典元:韓国TVプロデューサーズ

CAMELBACK sandwich&espresso(渋谷・神山町)


エスプレッソと創作サンドイッチの人気店で、分厚い卵焼きを挟んだ「卵サンド」が定番。厚切りパンにふわっとした卵を合わせた、満足感のある一品が味わえます。​

Main Mano(代々木上原)


フランス五ッ星のホテル・ド・クリヨンで日本人初製パンシェフを務めた毛利将人シェフが手がけるベーカリー「マンマーノ」。パン好きに人気のベーカリーカフェで、「厚焼きスフレオムレツサンド」が名物。ふわふわのオムレツをパンではさんだボリューム満点のサンドは、エッグドロップ好きにも刺さるタイプです。​

まとめ

エッグドロップは、韓国・ソウル発のエッグサンドブランド「EGGDROP」から広まった、ふわとろ卵を主役にした韓国式エッグサンドのスタイルを指す言葉として親しまれています。
甘みのあるブリオッシュとスクランブルエッグ、チーズやベーコンなどを重ねたボリューム満点の一品は、写真映えと食べごたえを両立した韓国グルメとして、日本でも注目度が高まりつつあります。
東京・青山には日本初の直営店もオープンしていて、今後さらにエッグドロップのようなエッグサンドを楽しめるスポットが増えていくかもしれないの今後も注目ですね。