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大谷拓海の身長と体重は?怪我から復帰後の成績が気になる!

大谷拓海 身長

社会人野球でセガサミー野球部に
所属している『大谷拓海』選手。

 

 

2018年の夏の高校野球で
二刀流が期待され、
名字も同じであることから
“大谷二世”として注目を集めました。

 

 

しかし、甲子園出場前の
5月に頭蓋骨骨折の大怪我を負い、
甲子園には出場したものの、
投打の二刀流での活躍の夢は
途絶えてしまいました。

 

 

現在の活躍は?
大谷拓海選手について
まとめていきます。

 

 

 

 

大谷拓海の身長と体重は?

 

大谷拓海選手は
2000年7月13日生まれの
現在18歳です。

 

 

小学校時代は本埜ジャガーズ
中学校時代は船橋リトルシニア
という野球チームに所属し、

 

高校は中央学院高校で
1年生の春からベンチ入り、
秋にはエースとして活躍
し始めます。

 

 

ピッチャーとしてもバッター
としても評価が高く、
2018年のドラフト会議でも
注目の選手でしたが、

 

プロ志願届は提出せず、
社会人野球への道を
選びました。

 

 

身長180cm
体重78kg

という体型はちょうど
阪神タイガースの鳥谷敬選手
と同じくらいです。

 

 

プロ野球選手の身長と体重を
調べてみると、身長180cm超え
だと、体重は80kgを超えている
選手が結構多かったので、

 

私は身長のわりに体重が
意外に少ないかな?という
印象を持ちました。

 

 

でも、具体的に鳥谷敬選手ぐらいかー
と考えるとそこまで細身な感じでも
ないですし、きっと下半身はしっかりと
しているのかな、と思いましたね。

 

 

もしかしたら社会人になってから
トレーニング方法が変わったりして
肉付きは良くなったりしているかも
しれません。

 

 

高校野球で活躍していた選手でも、
社会人やプロになってから
かなり身体が全体的に大きくなって
いたりすることが多いですからね。

 

 

 

 

大谷拓海の怪我から復帰後の成績が気になる!

大谷拓海選手は2018年、
高校3年生の5月に
練習試合で登板し、
投球中に右側頭部に打球を
受け、頭蓋骨骨折の大怪我を
負いました。

 

 

当時は夏の甲子園出場には
間に合わない、主治医からも
試合には出場するなと言われて
いましたが、

 

大丈夫だと監督に嘘をついて
予選から出場していたとのこと。

 

 

リハビリを経て、怪我からわずか
1ヶ月で野球の練習に復帰
していたというんですから、
すごい回復力ではあると思います。

 

 

でも無理して出場していた
となるとそれは賛成できませんよね。

 

 

高校最後の甲子園に
出場したい気持ちはわかるけど。

 

 

結局甲子園でピッチャーとして
出場することはありませんでした。

 

 

怪我をする前からの練習のし過ぎなのか、
怪我から復帰後の練習で焦り過ぎたのかは
定かではありませんが、
オーバーワークで肘の靭帯も損傷していた
とのことです。

 

 

オーバーワークって本当に
難しい問題ですよね。

 

 

練習はしないといけないけど
し過ぎるとダメだし、自分の
限界やその手前をしっかり
わかっておかないといけない
ということですもんね。

 

 

大谷拓海選手は何が良かったって
結局はやっぱり二刀流だったこと
ではないでしょうか。

 

 

ピッチャーがダメでも
バッターとして活躍できる
余地があったんですから。

 

 

大谷翔平選手の二刀流に
賛否があったように、
やっぱり並外れた力がないと
二刀流は成立しないし、

 

どちらか一本に決めるというのも
素晴らしい選択だと思います。

 

 

そして、プロ志願届を出さずに
社会人野球に進んだことも
大谷拓海選手にとっては
良い選択だったんじゃないかな。

 

 

打者で行くと決めていても
やはり怪我からの完全復帰
とまでは行っていなかったでしょうし、
そのままプロに行っていても
使い物にならなかったかもしれません。

 

 

社会人野球でしっかり経験を積む
ということがプロで活躍するための
ある意味近道みたいな。

 

 

2019年4月16日の
セガサミーと千葉ロッテマリーンズ
との練習試合では
レフト方向へのホームラン

 

2019年5月30日の
都市対抗野球の予選では
決勝タイムリーとなるツーベースヒット
を含む、4打数2安打

 

という成績で社会人として
スタートを切っています。

 

 

これからどんどん場数を踏んで
主軸となるバッターに成長して
いってほしいですね。

 

 

そして3年後のドラフト会議を
経て、プロ野球選手として
活躍できることを願っています。

 

 

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