台風18号 2019 ヨーロッパ

2019年9月28日、
フィリピンの東にある
熱帯低気圧が『台風18号』に
なりました。

 

 

9月も終わろうとして
いますが、まだ台風の
季節なんでしょうか…

 

 

どんな進路を取るのか
気になるので調べて
みました!

 

 

 

 

台風18号2019のヨーロッパの最新進路が台風17号と同じ?

台風18号(1日6時現在)
名称:ミートク
現在地:与那国島の北約290km
進行方向:北
速さ:30km/h
中心気圧:965hPa
中心付近の最大風速:40m/s
最大瞬間風速:55m/s

 

 

発生時はまだフィリピンの
東に位置していて
日本に近づいてくるのは
10月に入ってからとなりそうです。

 

 

10月なのにまだ台風!?
という感じですよね。

 

 

台風15号では千葉県の広い範囲で、
台風17号では九州・中国地方で
停電となり、いまだに日常の生活に
戻っていない方もたくさんいます。

 

 

台風17号に関しては
風が非常に強く、
竜巻が起こった地域も。

 

 

そんな台風17号と同じような
進路を取ろうとしているのが
台風18号なんです。

 

 

ヨーロッパの進路予想を
見てみると

 

10月1日に沖縄県の西に。

台風18号 2019 ヨーロッパ 1日

 

9月30日夜〜1日にかけてが
一番台風の勢力的には
強くなっています。

 

 

2日に少し北上していますが
動きが遅いようですね?
でも、風の強さは弱くなって
いるのがわかります。

台風18号 2019 ヨーロッパ 2日

 

3日に朝鮮半島に近づきます。

台風18号 2019 ヨーロッパ 3日

 

台風発生当初は台風17号と
ほぼ同じ進路を取ろうと
していましたが、

 

その時の予想よりも
北上してから東に向きを
変えるので、日本からは
少し遠ざかる感じになりました。

 

 

でも、台風は進行方向の
右側で雨風が強くなる傾向が
あるので、台風が離れたから
と言って油断はできませんね。

 

 

 

 

台風18号2019の大阪への影響は?

台風17号では関西地方への
直接的な影響はありません
でしたが、台風の進路から
離れている地域でもかなり
風が強かったですよね。

 

 

大阪では雨が降る降ると
言われながらもそこまで
強い雨や長い時間降り続ける
ということはなかったんですが、
とにかく風が強かった!

 

 

台風15号で影響を受けた
千葉県でも突風が吹いて
ブルーシートが飛ばされる
危険がありました。

 

 

関西に一番近づくのは
4日頃になりそうで、
先ほども言いましたが、

 

台風の進行方向の右側で
大きな影響があるので、
関西にも雨風が強くなる
可能性がありますね。

 

 

日本では現在ラグビーワールドカップも
盛り上がりを見せていますが、
10月2日には福岡県や大分県、
10月3日には大阪でも試合が
行われる予定です。

 

 

台風発生当初よりも
台風が進むスピードが
遅くなっているので、
どうにかラグビーが
台風の直撃に遭うというのは
免れそうですが、

 

雨が降る確率は高いかも
しれませんね。

 

 

台風18号がどんな台風に
なるのかは天気予報などで
しっかりとチェックしておきたいと
思います。